かしげ

気になったことを書いていきます。

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  • ペンギンソルジャ−ー

    そこの疲れているあなた必見です!! 読み終わる頃には活力がみなぎっているはずですよ!!

最近の記事

コンテクストを理解した、先回りの接客

#やさしさにふれて レジ袋の有料化に伴い、会計時にレジ袋の有無を聞かれるようになりましたが、毎回、面倒だなと感じていませんか? 私は、店員側が、こちらの状況(マイバックの有無、商品に対してのレジ袋のサイズ)を察して、先回りの接客をしてくれたらな〜といつも思います。 まあ、「そのくらい、いいじゃんか」と言う気持ちもわかりますが、満足度ってちょっとした差で変わってくると思っています。 先日、近所のスーパーで買い物をした時のことです。 マイバックを忘れてしまい、レジ袋をもらうこ

    • 今年の抱負

      明けましておめでとうこざいます。 今年は、伊勢神宮で年越しをしました。 人生のうちに、一度は伊勢神宮で、年越しをしてみたいと憧れがあり達成することができ、良い一年のスタートになったかと思います。 さて、新年のスタートということで、ざっと去年の振り返りと今年の抱負を綴ります。 昨年はなんといっても、社会人生活が始まりました。 私は、UIUXデザイナーとして、キャリアをスタートさせたわけですが、なかなか苦労することも多かったです。 というのも、UIデザインを本格的に実践したこ

      • 優しい店主が営む「モンブランが美味しい」お店だペン!! ラ・シェール(津田沼駅徒歩7分) vol.1

        ペンペン ペンペンやぁみんなペン子だペン!! 今日は千葉県習志野市谷津1丁目にあるケーキ屋さん パティスリー ラ・シェールのケーキを紹介するペン!!! 津田沼駅から約徒歩7分のところにあるペン 早速食レポしていくペンよ!! ⬛︎ ショートケーキ(390円)を頂くペン くー美味しそうなフォルムだペンね!! 早く食べるのが待ち遠しいペンよ。 うふふ。。。 さてさて、上品に頂くペン!! ペンペンペンペン ショートケーキレビュー ショートケーキといえばこの姿を思い浮か

        • いいねって嬉しくね?

          今日は「いいねがもらえると嬉しいのだ」ということについて話します。 あくまで、僕の経験上でのお話になります。文章の書き方といったノウハウものではありません。 文章が下手な人は共感する部分が多いのではないでしょうか。 まず、僕がそもそもnoteを始めたきかっけについてお話させていただきます。僕は、もともと文章を書くことが非常に苦手でした。大学生にもなって品詞の使い方や文法をこれぽっちも理解してませんでしたし、作文や小論文なんてのはもってのほかでした。むしろ、文章を人に見られる

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        • ペンギンソルジャ−ー
          16本

        記事

          幼少の僕を魅了したモノ

          雪の上を駆け抜けるあの快感は忘れない。 足はいつもより重力を感じ、自由を奪われてしまっている。 幸いにも魔法の杖を持っている。 早くリフトに乗りたい。 リフトは、僕を快楽の世界に連れて行く。 あと少し。 天国から見える白銀の世界。 僕は今から大冒険に出ようとしている。 しかし、恐怖は常に付き纏っている。 心配はない仲間が一緒だ。 行くぞ。 勢いよく魔法の杖を振りかざす。 板には魔法がかかり、徐々に加速しだす。 僕のは特注のターボエンジンだ。 風を切

          幼少の僕を魅了したモノ

          “人間の心理” 女子大生-目のエステに4万円金欠気味

          先日、大学の友達と月にいくらクレジットを使っているかという話になりました。 僕は、だいたい2万円くらいなのですが、女の子の友達は4万円と答えました。 何に使うのか聞いたところエステ代だそうです。 エステ代ってそんなにするのかと驚愕しました。 それも、目のエステだそうです。 目のエステってなんぞやと思わずツッコミを入れてしまいました。 整形するわけでもなく、3回の施術に4万円を払うそうです。 そして、彼女はさらに衝撃の真実を教えてくれました。 なんと3回の治療で

          “人間の心理” 女子大生-目のエステに4万円金欠気味

          チャーハンと母と僕

          僕は千葉で一人暮らしをしてかれこれ6年が立つ。 地元は群馬で、年に数回くらい帰省している。 そして、今年の年末年始も例年通り、群馬に帰省することにした。 毎回、最寄りの駅に着くと、母が車で迎えに来てくれる。 家に着くまでの車中は、いつも母の最近の近況報告や英語を勉強していることなど、わりかしどうでもいい話を長々と聞かされる。 その間僕は、聞いている振りをしながら、違うことを考えている。女の人の話はいつも長いと思う。 今日は、電車の時間がギリギリだったため、朝から何

          チャーハンと母と僕

          15話「サキ子始動」

          前回の話 サキ子「未だにゲビンからの連絡がこないわ、、、、もしかしてマサル博士と何かあったのかしら、、、、、無事だといいんだけど、、、、」 声が震える、、、、 サキ子の携帯に知らない番号から着信が入る サキ子「もしもし、サキ子ですけどどなたですか、、、」 ???「もしもし、よし子です。」 よしこ「サキ子さんとお話したいことがあるのですが、渋谷のサンマルクカフェにきていただけますか?」 サキ子「分かりました。13時には着くと思います。」 サキ子は渋谷に向かう。

          15話「サキ子始動」

          14話「ゲビン死す。そして、新たなるはじまり」

          ぐううう ゲビン「まさかマサル博士が黒幕だったとは、、、、ぼくちんの命もそう長くないはずだ、、、、せめて、、、、愛するサキ子にだけでもLINEを送らないと、、、、」 サキ子へ ぼくちんは、先延ばし補完計画の闇を暴こうとマサル博士に近寄ったが、撃たれてしまった。これがサキ子に向けた最後メッセージになるかもしれない。サキ子愛しているよ。これはからは、一人で強く生きていくんだ。どんな時でも、ぼくちんは側にいるからね。天国で待ってるよ。 しかし、ゲビンが送ったメッセージが既読済

          14話「ゲビン死す。そして、新たなるはじまり」

          気になる人の既読率をあげる方法

          みなさん、あけましておめでとうございます。 あれ!?なんかおかしくないですか!? ちょっと早いですよね!?まだ22時です。 でも、実はこれ、すごい効果的な技だと思うんですよ。 12月31日の22時くらいって、だいたいの人がスマホをいじってると思います。 それも、24時つまり1月1日になるにつれて、いじる人の割合は多いんじゃないでしょうか!?(LINEで新年の挨拶する人の割合が多くなっているように感じています。特に来年は、インスタのストーリーで、あけましておめでとうと

          気になる人の既読率をあげる方法

          13話「年末のワクワク」

          ゲビン「やー今年もやり残したことたくさんあったなー。やりたいことってたくさんあるんだけど、行動には移せないんだよなー」 マサル博士「ゲビン君。君はいつも先延ばしにしているじゃないか。人間はね、物事を先延ばしにしちゃう生き物なのだよ。思い立ったら即行動だよ」 ゲビン「でも博士、ぼくちんは先延ばししたい訳じゃないんだよ。やりたくても体は動かないんだ、、、そして、どんどんどんどん時間がだけがすぎて、やらないまま終わっちゃうんだ」 マサル博士「じゃあケビン君に、いいことを教えて

          13話「年末のワクワク」

          12話「第一回ペンギン1グランプリ」

          俺たちはこの漫才にすべてをかける!!! できることはすべてした。 ゲビン「どうもー“企鵝”です」 サトシ「今日もね二人で漫才やっていきましょうね」 ゲビン「サトシさん聞いてくださいよ!?最近ね、手足が冷えるんですよ」 サトシ「そんなことあるかいな。お前はフンボルトペンギンだろ、冷えるわけないやろが」 ゲビン「そいでね、服を買いに行こうと思って、ルイビトンに行ったんですけど、店員さんに「お客様のサイズはありません」って言われたんだよ」 サトシ「あたり前やろが!!ペ

          12話「第一回ペンギン1グランプリ」

          11話「出会い系にはまるゲビン」

          スワイプ、スワイプ、シュッシュッ スワイプ、スワイプ、シュッシュッ 今日も、血走った目で出会い系の画面を眺める。 ゲビン「なかなかマッチしないな。何が悪いんだ。」 ゲビンは出会い系を、始めて三ヶ月、課金も10万円を超えていた。 プロフィール欄の内容を変えたり、盛れている写真に変えたりするなど、最大限の工夫をした。 時には、出会い系仲間の、氏家に相談もした。 氏家曰く「自分ポイ写真を選ぶことが大事」と言っていた。 そこでゲビンは、自分ポイ写真をフォルダーから探し

          11話「出会い系にはまるゲビン」

          10話「カシゲスギスギとゲビンの出会いープロローグ 」

          ついに、ゲビンのギャグ小説は10話になりました。 ここまで、この小説を書いてくれた毎回読んでくれた、読者の皆様には最大限の感謝を致します。 今日はこれまでお話していなかった。私とゲビンの出会いについて紹介したいと思います。 ゲビンとの出会いは、かれこれ3年前に遡ります。 私が、公園で地元の小学生に蹴られているところをゲビンが助けてくれました。 そこで、私はお礼としてゲビンを竜宮城に案内し、おもてなしをしました。 ピンクコンパニオンや飲みサー集団などを呼び、宴は大変

          10話「カシゲスギスギとゲビンの出会いープロローグ 」

          第9話「期待される人と期待されない人、ゲビンはどっちなの」

          今日、ぼくちんは企画書を提出しなくてはいけない。 しかし、一切やる気が起きずに、布団から出られずにいる。 上司からのプレッシャーに押しつぶされそうになるが、体が動こうとしない。 やらなくてはいけないのは、分かっているはずなのに。 分かっているはずなのに。 ぼくちんは期待されると、急激にやる気がなくなってしまう。 というのも、期待というプレッシャーを恐れ入るのかもしれない。 期待に答えられ無かった時の周りの顔が怖いし、がっかりもさせたくない。 プレッシャーを跳ね

          第9話「期待される人と期待されない人、ゲビンはどっちなの」

          第8話「一流カメラマンになりたい、池田」

          池田「いいねーゲビン君!!もっと顎上げてみようか」 池田「そうそう。その角度最高だよ。いい笑顔だねー」 池田は、ゲビンをモデルにカメラの練習をしていた。 この男、のちにある界隈を賑わす存在となるのだ。 ちなみに、ゲビンはフンボルトペンギン界では、トップモデルであることも紹介しておこう。 池田はいつものように、自前のカメラをカバンに詰めて、ポッケにはバターナイフとランプを常備し、街に繰り出す。 いいスポットを見つけては、カメラを構え光速でシャッターを切る。 池田「

          第8話「一流カメラマンになりたい、池田」