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柏木の短い映画感想『ONE PIECE FILM RED』

行ってきました!ワンピースフィルムレッド!
観にって本当によかった!・・という気持ちです。(⌒⌒)
この気持ちをどこかにさらけ出したい・・どこかに・・
というわけで久々の「柏木の短い映画感想」を書きたいと思います。

映画の興行収入も二日間でなんと22.5億円を突破!
すごい!・・と言いたいところですが正直興行収入のすごさって額がデカすぎてよくわからないんですよね(;^_^A
(いや、本当にすごいのはすごいんですよ・・)

映画入場特典のONEPIECE四十億巻

それは置いといて・・・

今回のワンピース映画は音楽面が今まで以上に充実してまして、本当に音楽ライブに来た感覚を味わえます。
でも決して「ミュージカル映画」というわけではないのが、またそこもいいところ!
Adoさんの歌が本当いいんですよ!僕の中で「うっせぇわ」のイメージが強かったのですが、「新時代」というワードに合ったポップでロックな楽曲と歌唱力が映画の世界観を引き立ててます。

さて、それではそろそろ・・
こちらの映画作品、一言で感想を言います・・・

”いままでのFILMシリーズの良さを引き継ぎつつ、新たな要素を取り入れたワンピース映画最高作”

ちょっと言い過ぎですかね(;^_^Aでもよかったもん(笑)

ちなみにライブシーン、戦闘シーンの映像もよかったのですが、映像酔いしてしまいました。俺が老いたのか、映像がやりすぎなのか・・

あと最近のワンピースの映画は僕個人としては「ワンピースを知らない」人達にもぜひ見てほしいなと思っております。
理由は映画に登場する魅力的なキャラクター達。
麦わらの一味はもちろん、過去に登場したキャラクターたちが映画の限られた時間の中で能力やキャラクター同士の関係性などをストーリーに絡めて見せてくれるので、ワンピースの世界をくどくない程度に解説してる感じもあって、原作を見たくなるような作りになってる(気がします)。

「ワンピースみたことないからいいやー」という方こそおススメです(たぶん)。


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