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カナヅチの人は動きが硬い説
生まれて初めてバタフライで25メートル泳げました!!笑
ずっと、クロールしか泳げなくて、YouTube見ながら動きを研究して独学で…
平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライを習得しました!!
そもそも、なぜ、水泳をやってるのかというと…
カナヅチの人はテニスのフォームが硬く、水泳が得意な人はフォームが柔らかい…
そういう傾向を昔から、感じでたので…
それなら、水泳をやってみよう!!と思って、プールも使えるジムに通い始めました。
水泳をやった後…
テニスをやると、自然と力が抜けて、感覚的にも良い感じがしました。
それがなぜか、今回それを考察してます。
水泳をやってみてまず思ったのが、初動負荷トレーニングに似た効果を感じたことです。
初動負荷の特徴の一つに、筋肉を緊張させずに負荷をかけるというのがあります。
水泳は、力が入ると沈むので、自然と力を抜くことを覚えます。
さらに水中の中なので、インナーマッスルに効く位の負荷があり…
初動負荷の理屈に近いと感じました。
もう一つ初動負荷と似た効果は連動性が高まるということです。
初動負荷のトレーニングでは、重心移動や、骨盤を動かすことで、勝手に腕や脚が動くトレーニングが基本になります。
この勝手に腕や脚が動く感覚が、まさに連動性を高める方法なんですが…
水泳では、この連動性が不可欠。
逆を言えば、上手く泳げれるようになれば、勝手に連動性が身につくということになります。
ということで、昔から感じてたカナヅチの人が動きがカタイのは、この連動性の感覚がないから。なんじゃないかと。自分なりの結論がでました。
まとめると、水泳の効果は…
○脱力感を覚えれる
○連動性が高まる
○インナーマッスルのトレーニングもなる
ということで、テニスのトレーニングにオススメです。