体が硬くなると頭も痛くなって考えられなくなる!頭が固いっていうのは何も比喩じゃなかった!
自己啓発系ってあまり好きじゃないけど
いいアイデアが思いつかない。考えがまとまらない。集中できない。
これらは頭痛の弊害だ。中年になって偏頭痛持ちになってしまったが、これがつらい。正直仕事なんてできない。常に痛いのだから、どんな作業もできたもんじゃない。
もう人生詰んだ、となっていた頃腰も痛かったので整体に行ったことからわかったのですが、全身固くなっていたのです。担当してくれた方に指が入っていかない、すごい凝ってますと言われながら施術を受け、肩周りのマッサージをやってもらうと大分頭痛が和らいで、生き返った感じがしました。それを言うといやーまだ固いですけどと返され、そうかダメなコンディションが常態化してたのか…と。
全身凝っている状態がいつもなら私は常にハンデを背負って生きてきたのかな?もういつ私のコンディションはよかったのだろうか?わたしはいつか読んだ漫画のタイトルじゃないけど「まだ本気を出してない」状態なのか?周りが止めるほどの馬力が出せるのではと疑ってしまう。章題に付けましたが、自己啓発なんてのは一人一人アプローチが違っているので売れている自己啓発本というのが全ての人に会うわけではないという思いがあり、どうしても自己啓発本のタイトルや章題ってあまり好きではないですが、やはり全身が強張った経験から言うと頭が固いとは比喩でもあるけど、本当に固くなるんです。
後頭部から肩にかけて訳がわからないほど固くなります。そうなると何も考えられなくなります。思考しようとしても集中力が続かず意識が飛んでしまいます。夜うまく寝ることできません。なので常に頭がぼーっとします。そんな状態では仕事なんかできません。しかも体のエネルギー効率が悪くなるのか食欲も増加します。
つまり仕事や私生活を充実させたいならまず体の調子を良くしないとどうにもならないと言うことです。メンタルの改善もまず体の調子をよくしないと同じことの繰り返しです。体力がなければメンタルが良くなる訳ないのです。