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練習試合で監督が流した涙
取材に行けない。そしてアルバイトも休業になった。
正直、仕方がない。どうしようもない。
「逆にチャンス!」すぐにそう思えるのだからバカはラッキーだ。
そもそもハナから貧乏ったれ。失うモノもそんなにない。
僕は高校時代の恩師である平安高校・原田英彦監督の教えを伝える書籍を出版するという目標がある。
その目標を達成するための大切な時間にすれば、マネタイズが後ろにずれるだけで、今の時間に確実に良い意味を
僕とお母さんと高校野球
どうしても友達に送りたかった写真があったので、高校のときに使ってたガラケーを久しぶりに手にしました。
すごい懐かしい写真がもりもり出てきました。
普段から厳しいルールや規則で縛られた僕たち平安高校野球部員には緊張の糸が解ける瞬間が一般的には少ないですけど多少ありました。
もちろん法に則ったルールの上です。そのルールの上で健全かつアホみたいなことで信じられないほどおもしろい遊びをしてたことを思い出し
スタメンを提案する仕事
平安高校時代のお話を。
試合に出場するスタメン9人を決めるのは監督さんの役割です。
僕は試合前に自分が考えたスタメンを監督に提案します。
それがマネージャーの仕事でした。
そして監督が試合のスタメンを決めます。
監督『なんで◯◯を7番に下げた?』
笠川『昨日のシートバッティングがあまりにも良くないと思ったので下げました。逆に◯◯のほうがシートで結果残してるので打順を上げてみました。◯◯は今