鮭とエリンギの炊き込みご飯

土日は出かけて久々に充実した連休を過ごすことができました。最終日の今日は昨日に続き好天に恵まれ朝から洗濯や水回りの掃除を実施し布団も干すことができました。その後は昨日の復習を兼ねて少し勉強をして午後は買い物へ。

布団をポカポカに干して昼寝する幸せな午後も過ごせました

鮭とエリンギの炊き込みご飯

米を切らしたので買いに行きましたが、久々に無洗米5kgを入手することができました。昨年までと比べて割高ですが積まれた米袋を見ると安心します。

材料

今日は秋らしく鮭ときのこで炊き込みご飯を作ろうと考えていました。
ただ5kgの米袋を買って帰るのでその他の食材は最小限にしたいところです。きのこコーナーを見ていると雪国まいたけから「えりんぎごはんの素」が売られていました。

えりんぎごはんの素と鮭

作り方

鮭ハラスを解凍し酒で臭みを取った後、皮目から軽く熱湯で油抜きしました（相互フォロワーさんに教えてもらいました）。旨味の油分も抜けてしまいそうですが、塩味（ふるさと納税の返礼品のためガッツリ振られています）を削がないとカドが残り折角の松茸風味と喧嘩しそうだったので手厚く前処理しました。

素とブツ切りにした鮭を炊飯器にセッティング

味付けは迷いましたが、少しだけみりんと醤油を回して炊飯ボタンを押しました。

夕飯

土日は飲み会が続き暴飲暴食気味だったので夕食はシンプルに冷奴、サラダ、炊き込みご飯にしました。炊き込みご飯が主食も兼ねるので出来上がりが不安でしたが、炊き上げ途中から食欲をそそる良い香りがしてきました。

夕食（炊き込みご飯は良い感じにおこげも付きました）

ご飯を盛るとおこげが顔を出し一層食欲をそそります。味も前処理が功を奏したのか鮭の旨味とエリンギの食感と松茸の風味が調和した味に整いました。

秋も深まってきました。季節の移ろいを大切にして時計の針を進めて行きます