ヒラタケとエリンギのオイスターソース炒め
今日もそこそこ残業でしたが、この時間に料理して記事を投稿できる時間に帰ってくることができました。
ヒラタケとエリンギのオイスターソース炒め
カットエリンギとホクトが販売している霜降りひらたけでオイスターソース炒めを作りました。
エリンギはタテにカットされたものを使用しましたが、先日輪切りされたカットエリンギを販売していたので今度使ってみたいです。タテにカットするとマツタケ、輪切り状にするとホタテみたいな食感になる気がします。ヒラタケはエリンギに比べると認知度は低いかもしれませんが、宇治拾遺物語にも登場する歴史あるきのこです。海外ではオイスターマッシュルームと呼ばれているのを思い出し、オイスターソース炒めを作りました。
ヒラタケは肉厚で美味しく、まさに牡蠣を食べているようでした。余談ですが日本にはカキシメジという名前は美味しそうなきのこが自生していますが、誤食例の多い毒きのこです。
去年も毒きのこの記事を書いた気がしますが、きのこ狩りをする時はくれぐれも注意が必要です。今昔物語にヒラタケと偽って猛毒のツキヨタケを提供する逸話もあるくらい、昔から食用きのこと毒きのこは切っても切れない関係があります。
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