「繊細さん」×【囲碁】の魅力を紹介(表現の幸せ編)
「繊細さん」の方に囲碁の魅力を紹介しています。
書くきっかけは以前の記事を読んで頂ければ嬉しいです↓
「感じる幸せ」「直観の幸せ」「深く考える幸せ」「表現の幸せ」「良心の幸せ」「共感の幸せ」と囲碁の相性を独断と偏見で紹介します。
同時に自分が囲碁を打つ理由を探すシリーズでもあるので、主観が多いですが少しでも囲碁の普及に繋がればと思います。
囲碁と「表現」
noteで囲碁を普及する活動をしていますが、囲碁を「表現」するって難しいです。
「表現」の種類は、noteのような媒体で日記を書いたり料理をしたりと多種多様ですが、「囲碁を打つ」ということも表現の1つだと認識しています。
囲碁は「相手より陣地を広げる」ための思考(内面)を盤面で表現するゲームだからです。
囲碁とnote
元々私はSNSが苦手で、今もnoteしか運用していません。
その中で「自分の好きなもの(囲碁)」について「思ったこと(本因坊戦が縮小されて残念etc…)」など発信し続けた結果、似た価値観を持ったフォロワーさんが多くできて励みになっています。
囲碁は競技人口が激減して危機感を持っていますが、同じような危機感を持っている方もnoteに居るので、記事を通して知り合うことができました。
実際に囲碁のルールを記事にしたら、興味があって始めてみた!とコメントを頂いたこともあるので、noteで囲碁の普及をして良かったなと感じています。
深堀りして自分の意志に気付く
noteも囲碁も継続していくと「自分はこういう記事を書きたいんだ!」や「自分はこんな棋風(個性)なんだ!」と気付くことがあります。
内面や思考を深堀りすることが長けている人は、囲碁との相性が良いです。
考えるゲームが好きだけど、みんなが遊んでいるのではなく、ニッチなゲームを始めてみたい!という方は囲碁を始めて欲しいです。
強くなる必要は無いので、まずは囲碁を楽しんで欲しい
創作活動をされている方は自分より上手な人を見て挫折された経験をお持ちの方はいませんか?
私も囲碁の記事を書いていますが、ずば抜けて強い実力ではありません。
一時期はもう強くなれないと思って囲碁から離れた時もあります。
それでも囲碁が楽しいので、こうしてnoteで「表現」を続けています。
囲碁を始めて同じ価値観を持つ人を見つけたり、囲碁した後で世間話をするのも楽しみ方の1つです。
強くなるだけが囲碁の目的では無いので、興味のある方はぜひ囲碁を始めてみてください!