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赤ちゃん先生

5月22日は、かさいまちあそびプログラム、NPO法人ママの働き方応援隊主催、赤ちゃん先生に参加しました!


赤ちゃん先生プロジェクトとは、出産を機に仕事を辞める一方、育児に追われ孤独感を感じる母親が増えている課題を解決するため、母親たちが、子どもと一緒に社会と繋がれる場をつくるプロジェクトです。

活動内容は、ママと赤ちゃん(0歳〜3歳)が、教育機関や高齢者福祉施設等、様々な場所に行き、癒し、笑顔、命の尊さを伝えます。(レジュメ参照)


今回は、福祉施設の方や、地域の方、私たち若者と、世代を超えての参加となりました。


はじめは、それぞれ好きなおもちゃで遊びました。

[見ているだけで癒されます。]


普段の生活で、小さい子どもと触れ合う機会があまりない私は、同じ空間にいるだけで、とても和やかな気持ちになっていくのを実感しました。

[なんせかわいい!]


次に、誰が一番早くママの元に行けるか競争をしました。

スタート地点に着くため、ママと離れるだけで泣きそうになっている子もいましたが、ママの元に行くと泣き止み、笑顔になっている姿を見て、ママの与える安心感は強大だと感じました。


さらに、輪になって、お手玉を使ったゲームをしました。

コンテンツがあることで、より参加しやすく、自然に触れ合うことができます。

[お手玉を使って、少し頭を使うゲームをしました。]


こちらのゲームは、私たちにとっては簡単かもしれませんが、高齢者の方にとって、子どもと自然に触れ合うことはもちろん、頭の体操にもなり、とても良いゲームだと感じました。


最後に、皆で手を繋いで歌を歌いました!

[赤ちゃんの手は小さくて、柔らかい!]


一時間ほどの時間でしたが、とても癒され、優しい気持ちになりました。

今回は、福祉施設に行かれる際の内容だったそうですが、私にとってもとても充実した時間となりました。


加西市内では、ふるさと創造会議主導で、地域のサロン喫茶などにも出張される予定とのことで、地域福祉の要素をもったプロジェクトでもあり、教育機関に行かれる際は、教育の面からのアプローチとなり、様々な面で必要とされるプロジェクトだと感じました。

また、これらの活動を通し、ママが社会と繋がることもでき、一石二鳥以上の課題解決ができる、すごいプロジェクトです。


これからも、多方面で活躍される赤ちゃんプロジェクトを、ぜひ応援したいですね!



NPO法人ママの働き方応援隊:https://www.mamahata.net

Facebookページ:https://www.facebook.com/akachan.jp


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