2024年の投資方針

2023/11/4
2024年の投資方針を考える

・新NISAよりも掛金が全額所得控除されるiDeCoを優先するべき
iDeCoに毎月6.8万円(年間81.6万円)、新NISAに毎月20万円(年間240万円)投資する
新NISAの内訳はつみたて投資枠に毎月10万円、成長投資枠に毎月10万円とする

・低コストで分散投資が可能なインデックスファンドに投資する
eMAXIS Slimシリーズが最有力。iDeCo、つみたて投資枠、成長投資枠で同じ商品を買う

・ドルコスト平均法を用いてインデックスファンドを一定額購入し続ける
つみたて投資枠でインデックスファンドをクレジットカード払い上限の5万円分購入する
つみたて投資枠の残り5万円は毎日インデックスファンドを2,500円分購入する
成長投資枠の10万円は毎日インデックスファンドを5,000円分購入する
※2023年11月現在、SBI証券におけるクレカ支払いの上限金額は最大5万円
※三井住友カード ゴールド(NL) ポイント交換付与率 1.0%

新NISAの最大利用可能額は1,800万円。
つみたて投資枠を年間120万円、成長投資枠も年間120万円とすると7年半で使い切れる。
(この場合5年でつみたて投資枠を使い切り、6年目以降は成長投資枠に240万円投資する)

つみたて投資枠の年間投資上限額120万円と、成長投資枠の年間投資上限額240万円を併用すると最短5年で1,800万円の枠を使い切ることができるが、現実的で合理的な案か要検討
※昇給が決定した後に改めて検討する


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