『雨ニモマケズ』の一節に自分の生き方を見出した。 私にできることなんて大したことない。 自分は無力だ。 だが、何もしないことが一番いけない。 なにかできるかもしれない。 あの人が死んで世界が変わった。 無力な僕は何もできなかった自分を呪った。 あの人は僕の手に届かなかった未来だった。 あの人が活躍してくれていたら僕はそこまで考えなかった。 「まだ見えない苦しみにもがき苦しんでいる人はたくさんいるのかもしれない」 いろんなサービスは世の中にたくさんある。 だが本当の
自らの過ぎ去ったことに興味はほとんどない 醜態も栄光も ただ今へたどり着いたのは過去の僕がそれなりに頑張ってくれたおかげなのだとの認識はある 「あんときはきつかったな」と笑いながら言えるのはとりあえず逃げずに立ち向かえたからだろう 思えば危ないことはいっぱいあった 自己肯定が今ほど上手くできてなかったから、不意に死にたくなるような時の連続だった 仲間がいっぱいいるように見られても見えない壁があってそれを侵されることはなかった それがいい距離なのだと思ってもたまに寂
人がうちひしがれている時、そこから立ち上がるには大きな努力を要する場合がある。 それが自分の努力では敵わないことだってある。 どうしようもなくなったら人を頼らないといけない。 自分の手に負えない視野の狭くなった状態を隠して大丈夫なフリなんてするな、馬鹿野郎。
君を思い出すと涙が出そうになる。 君の命の灯火はここまでか細くなっていたことに誰も気づけなかった。 それは君の悪い性だよ。 自分の抱えてしまった闇を無理にしょいこんじゃいけない。 カッコ悪くても、イメージになくても、そんな最悪な結末にだけはならなかったんじゃないかな。
苦労は買ってでもせよ 安易に楽に逃げようとする僕への戒めの言葉 きっと誰かの格言だろうけど、この言葉は祖母からよく言われた 年を経て、この言葉はすっと自分の入り込んでいる 楽をしない方がより自分の人生を充実させる 苦労という糧は必ず活きる時がある これを僕は初めに送る
note始めました 最近よく見かける気がするので。 最近の流行りに乗っておこうかなと。 シンプルでいいね。 前やってたブログは宣伝とか鬱陶しくなってたし。 趣味なり子供なり自由気ままにのんびりやっていこうかなと思います。