緋色に照らされ 遠く 浮き上がる木々 
あざやかな木立の影絵 沈む太陽 
飛び立つ鳥の群れ 目で追い見上げれば まだ青い空
白く浮かぶ月 十三夜 太陽と月 一筋につづく天の道 
ただそこにいることに 生きる を感じる場所

~詩人・朗読屋郎女さんの世界の入り口
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