#52 地名が続く。AI頼みシリーズ。
昨日、Caledonian antisyzygyがOEDのWord of the dayだったので、そのことを書いていたら、今日はmozhi gengoさんの、印欧祖語*sem-についてのとても面白いnoteに出会えた。*sem-に由来するsome、 homo等とのつながりなど楽しめた。そして、最後の方で、接頭辞syn-/sym-の例として、syzygyを取り上げられており、昨日のantisyzygyとの関連を感じた。
さて、今日はちょっと疲れているので、AI頼みで今日のWords of the dayで、短いストーリーを作ってもらい、その単語の解説としたい。
実際のところ、ChatGPTに、本日のWords of the dayで出てきた単語を使って、短文を作ってよとお願いしたら、5秒でできた。この文章自体は、本当に根も葉もない話だが、話に出てくるEmmaは偉いなと感じた。
Henley-on-Thames (n) 地名。Collinsは今週は連日地名を選んでいるが、レガッタと関係ありそうだ。Henleyはhen + leahで鶏の草地。
remuneration (n) 報酬。MWからだが、renumerationとnとmを間違えて書いてしまうと別の単語になるよとMWが書いていた。「re-(再び)」+「munerari(報いる)」に由来。
makeshift (n) temporal substituteの意味。
wet market (n) 海鮮市場。OEDから。東南アジアでそう呼ぶと書かれていたが、呼ばないなーとか考えていたら、シンガポールとか香港とかの話だった。
cling (v) しがみつく。古英語clinganまで遡れる。比喩的な意味では、dream, hope, hopeなどとの共起が多い。
今日はこんなところです。