【コミュ障英国日記】1/13面接練習
9:30頃起床。最近どんどん起床時間が遅くなっています。
今日は午後から人材紹介会社の方と面接の練習がありました。
この担当の方が本当に良い人で。
私の面接に必要そうな情報を沢山調べて下さっていて、一体どっちが面接受ける側なんだか…。
私が考えてきた回答にも沢山アドバイスを頂いてありがたかったです。
練習が終わった後はスーパーへ。
キッチンが無いので、常温で持つ果物や、タンパク質が採れる魚の缶詰などを買っています。
あとは当日中に食べきるサラダとか。
今日買ったサラダはレタス、人参、キャベツなどのMixで、何故かピクルスみたいな匂いがしました。買ったばかりだったので腐ってたわけではないはず?
あと、ここ数日食欲がやばくて、毎日小さいポテチの袋を2袋食べてます。
私はビネガー味が好きなのですが、日本では少ないですよね。すっぱムーチョのビネガー味しか見たことないな。
チョコレートも狂おしいほど食べたかったので、キャラメルが入ったチョコレートバーを買いました。うまい。太る…。
最近夜更かしが増えています。
前の部屋と違ってWi-Fiが強くてSNSを長時間見てしまう&読んでる本が面白いというのがその理由です。
去年から翻訳家でエッセイストの岸本佐知子様に激ハマりしていろいろ読んでいて、エッセイが死ぬほど面白いのはもちろん、翻訳された本も私好みの物がとても多いのです。
岸本佐知子さんが翻訳したアメリカの作家ミランダ・ジュライの本もいくつか読んでいて、今は「最初の悪い男」を読んでいて、面白くて「もう少しだけ…。」と遅くまで読んでしまいます。
ストーリーの展開自体も面白いのですが、ミランダ・ジュライのちょっと妄想の世界に入りがちな所、世間から少しずれている感じ、小さな感情の動きを見逃さずに書いてあるのを読むと、「私以外にはみ出してる人が居たんだ」って気持ちになれます。
もちろんミランダ・ジュライと私が同等って事では全くなく。
太宰治とか穂村弘さんを読むと似たような気持ちになります。
それは才能ある作家たちが私を錯覚させてくれているだけなんですけど。
陰キャの気持ちを分かってくれてる気がしちゃうんです。勝手に。
岸本佐知子さんの本、全部電子書籍化してほしい!
そういえば年末にマインドフルネスの本を読んでから毎日瞑想していて、「自分の脳ってこんなにうるさいんだな。」と実感しています。
例えば椅子に座って足の裏の感覚に集中するだけでも、しばらくすると別のことを考えてしまっていたり。
ネガティブなこと、どうでもいいこと、やらなきゃいけない事とか。
嬉しかったことを思い出すことはほぼ無いかな。
しかも目を開けたら何を考えていたのかほぼ忘れちゃってる。
瞑想の練習を繰り返して集中力を高めたり、不安感を減らしたりできるようになりたいです。
今日のコミュニケーション
コミュ障には何気ない会話も頑張りポイント。今日の頑張りポイントを記録しておきます。
・英語での会話はほぼ無し。スーパーでセルフレジが上手くいかなくて、来てくれた店員さんにSorryとThank you言ったくらい。
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