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2023年6月の記事一覧
片山真理「CAVERN」(GALLERY ETHER)
以前別のギャラリーで観た〈leave-taking〉(2021)〈possession〉(2022)を含む、ここ4年の作品を振り返る本展。自身で手縫いしたオブジェや義足を用いた演出的なセルフポートレイト、またインスタレーションの制作をされており、近年は「身体と作品の関係性、そしてそれらを取り巻く社会について」をテーマに作品等の制作に取り組んでおります。
初めて〈leave-taking〉を観たと
北田哲也「IN MY ROOM」(クリエイティブスペースハヤシ)
ポンキッキーズの「Pちゃん」など、ポップな画風で知られるイラストレーターである北田哲也さんによるドローイング展。このギャラリーの近くにある茅ヶ崎市美術館の展覧会に参加していた「やんツー」さんがココを紹介されておりました。ちなみに北田さんは生粋の茅ヶ崎市出身(小中高と茅ヶ崎市内の学校を卒業)で現住、ただし意外にも茅ヶ崎では初個展とのこと。
ステートメントとしてギャラリーき掲げられていたのは「