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【MMD-PVF5】とは。

【MikuMikuDance】
MikuMikuDance(ミクミクダンス)とは、樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェアである。略称はMMD。デフォルトで初音ミクなどVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを使用できるほか、オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、MMD用の3Dモデルも有志によって多数公開されている。
なお、MikuMikuDanceという初音ミクにちなんだ名前ではあるが、樋口が個人で制作したフリーウェアであり、初音ミク販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの製品ではない。(Wikipediaより抜粋)
【MMD-PVF】
MMD-PVフェスティバルとは、フリーソフト「MikuMikuDance」(およびその派生ソフト)を使用して作られたPV(Music Video(音楽映像))、「MMD-PV」の投稿祭です。
自分の好きな曲、又は新曲、アレンジ曲でPVを作り、その曲を自分なりに表現し、紹介することを目的としています。(ニコニコミュニティより抜粋)

3年前に他界されたMMDer(MikuMikuDanceで遊ぶ人の略称)である『菫-sumire-』さんが開催されていたユーザーイベント『MMD-PVフェスティバル』が、いよいよ昨晩(12月7日)から始まった。

今回はたまたま菫さんリスペクトの動画を作っていたこともあって私も参加させてもらっているのだが、他の方の作品がまた凄くてただただ恐縮している。

というわけで。
せっかくなので、参加者さんの作品この後まとめていこうと思う。
ひとつは、自分の勉強のために。
ひとつは、MMDを始めようか迷ってる皆さんに、こんなこともできるよ、ってお教えするために。

新鮮な鳥さんの新作『セパレイト』は、ド直球なVocaloidPV。
この人の演出表現はプロか、と思えるほどに隙が無く、ただただ最後まで魅入ってしまう。

実はFateは1作目と『かーにばる~』と『今日のごはん』しか知らないド素人なのだが、原作や原曲や動画へのリスペクト、鏡を使った演出(カメラワークも見事でした)など、二次創作中心であるMMD動画のお手本のような作品だと感じた。

エリクラ蒲団店さんの作品は、Ys4”The Dawn of Ys”をBGMにした『ゴールデンカムイ』のキャラ紹介PV(PVはプロモーションビデオの略なのでこれはこれで正解か)。キャラへの愛が若干偏ってるように思えるが、演出や小ネタの散らばせ方など、これもまたMMD動画のお手本のような動画だと思う。

お次は矢矧さんの艦これ系PV。
『艦隊これくしょん』がMMD界隈を席巻してはや数年。すっかりMMD動画の定番になった艦これ系ですが、ここまで広がったのもすべて提督さんたちの艦これ愛のおかげなんだろうな、と、改めて思わせてくれる作品だった。
※ちなみに私は艦これはちょっとしかしてません(笑)

はい、私の動画。経緯は昨夜アップした動画noteにて。
最近MMD界隈でけものフレンズの動画を見ることが減ってきてるのだが、アニメ1期に関する(ネット界隈のユーザー間での)ゴタゴタが原因であることを考えると、去年のけものフレンズフィーバーはあまりにも爆発的過ぎたのかもしれないな――とかMMDと関係ないことを考えたり。

dson1975さんの作品。
MMDのエフェクト機能というのは本当に便利なもので、ユーザーによるさまざまなエフェクトを(パソコンのスペックが許す限り)自由に組み合わせ、様々な表現を生み出すことができる。
恐らく手書き風エフェクトを使用していると思われるのだが、線がくっきりしていて、個人的にはもう少し線をにじませるとそれっぽく見えるんじゃないかなとか思う。
オリジナルのカメラワークは見せ場が多くてとても良かった。

刀剣乱舞は、MMD界隈ではタイバニや進撃の巨人、ジョジョなどと並び、スタイリッシュなダンスPVが多いジャンルとして私は認知しているのだけど、このみゃおさんの作品もお祭り感満載の中にスタイリッシュさがにじみ出てて、さすがとうらぶだなと。
ちなみにこの動画のコンテンツツリーでようやくそぼろさんの『MikuMikuTelop』を発見したという。

ロキさんの新作。細かなコメントはのちほど。

stanwellさん。細かなコメントは後ほど。

dson1975さんの手書き風MMD二作品目。細かなコメントは後ほど。


この後も随時追加していきます。


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かーる
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