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愛犬とサイクリングするためのアイテム3選

大好きなパートナーとサイクリングに出かけよう!自転車仲間とのサイクリングも楽しいですが、あなたといつも一緒にいたいパートナーがすぐ側にいませんか?
そんな夢を叶えるアイテムを集めました。

もちろんこれらアイテムが無くても、いつもの自転車のカゴや、リュックに入ってもらってサイクリングに出かけることも可能です。
ただ、それらは「できる」だけであってパートナーが快適か、安全かは保証は出来ません。

安全性を考慮して設計されたアイテムを使って、あなたもパートナーも気持ちよく過ごせるサイクリングを楽しみましょう!



Buddyrider

Buddyriderより引用

まずは筆者が愛用しているバディライダーである。
こちらの特徴はなんといってもシートポストにクランプするタイプなので、荷重がそのまま下に加算され、自転車のハンドリングに影響を及ぼさないと言う点です。

また、自分の視界内にパートナーがいるので安心してサイクリングを楽しむことができますし、専用のシートベルトで愛犬を固定出来るので、急な飛び出しや転落も防ぐことができます。

◾️対応自転車:注意事項のサイズ要件を満たす全ての車種(ママチャリ、シティサイクルも取り付け可能)
◾️対応犬種:11.5kgまでの小〜中型犬
◾️注意事項:シートポストがカーボンタイプの場合は取り付け不可
 以下のサイズ要件を満たすもの
 ーサドル下に4.5cmの空きがあること(サドルを完全に下げ切った状態は不可)
 ーシートポストとハンドルの付け根まで48.5cmの空きがあること



K9 Sport Sack

こちらの特徴は何と言っても、バイクに何か加える必要がないので全ての人が利用可能な点です。
またサイズ展開も豊富で最大36kg程度(背負えないですが…)の大型犬用タイプあります。カラーバリエーションも豊富でパートナーの名前をワッペンにして取り付けることも可能です。
一般的なリュックと違いこちらは専用に設計されているので、愛犬が快適な姿勢をとれるようになっており、通気口もあるので中が蒸れる心配もありません。もちろん飛び出し防止のフックもあるので安全対策もバッチリです。
サイドポケットもあるので、リードやお水、マナーグッズも一緒に詰めてこれだけでサイクリングに行くことが出来ます。

デメリットとしては愛犬の体重がそのまま自分に乗るので女性や小柄な方にはやや不向きでしょうか。

◾️対応自転車:全ての自転車
◾️対応犬種:小〜大型犬(最大36kg程度まで)
◾️注意事項:自分が背負える荷重を考慮しましょう



Kvisp Dog Seat

バディライダーの対応自転車寸法外の場合はこちらを検討してみても良いのではないでしょうか。
こちらはコラム部分にクランプして使用するタイプなので、バディライダー同様荷重はバイクを通して直接地面へ行くのでハンドリングの妨げになりません。
そして前カゴに入れる場合と比較しても、重心側に愛犬がいることになるので、ハンドルがとられづらくなっています。

◾️対応自転車:シティバイクをはじめとするバイク(ドロップハンドル、小径車は非推奨)
◾️対応犬種:超小〜小型犬(12kg程度まで)
推奨:トイ、ミニプードル ビーグル ダックス シュナウザー フレブル   ポメラニアン シーズー スモールラブラドール ジャックラッセルテリア マ ルチーズ ハバニーズ
◾️注意事項:ヘッドチューブ(コラム)部分に21-40mmの空きがあること

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カールさん(自転車情報まとめ)
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