M1 MacBook Airのファーストインプレッション
はじめに
何度か書いていますが、僕はWindows使いです。スマートフォンはXperiaです。でも、M1のMacが発表されてから、ずーっと、Macが気になって仕方なくなり、昨日のエントリーにあるように、整備済み品のMBAを購入しました。
Apple製品を全く使ったことがないわけではありません。
初めて買ったApple製品は、iPod nanoです。ホイールがついたモデルや、マッチ箱より小さいnanoも気に入って使ってました。スマートフォンデビューは、iPhone4Sでした。ここら辺は、下記の記事をどうぞ
iPhone4S以来、久しぶりに買ったAppleデバイスがiPad mini5 Wifiモデルです。
そして、とうとうMacBook Airを手に入れました。仕事では、Windows必須なので、プライベート用として。
ここ数日MacBook Airを使ってみたファーストインプレッションを書いてみたいと思います。Macを愛用している皆さんからしたら当然の話を書くことになりますが、どうかご笑覧ください。
1.文字入力の効率がすごい
ライブ入力っていうんですかね。とても感動しました。もう、文章作成はMacでやりたいです。もちろんこの投稿もMBAで書いています。Windowsでは、Google日本語入力で似たようなことができるようなので、トライしてみようと思います。
2.トラックパッドの使い心地が良い
MacBookのトラックパッドの面積が大きい理由は使ってみてわかりました。とても快適です。昔、WidowsのノートPCにトラックパッドが使われ出した頃は、感度も悪く、とても快適とは言えず「トラックパッドはだめだ。ThinkPadのトラックポイントが最強だ!」と思っていました。ThinkPadにトラックポイントとトラックパッドが両方装備されるようになっても、トラックパッドはOFFにして使っていました。
MacBookのトラックパッドは、モバイルPCのポインティングデバイスの最適解の一つだと思います。デスクトップではトラックボールが最強だという思いは変わりませんけれど。SurfaceにThinkPadキーボードを使うのが次点としたいです。
3.バッテリーの持ちは十分
バッテリーの持ちはいいですね。安心して長時間の作業ができます。仕事で使っているSurfacePro7との比較ですけど。
4.ディスプレイ表示がきれい
iPad mini5でも思ったのですが、画面表示がきれいです。クリエーターさんがMacを愛用しているのが分かった気がします。ブラウザの表示の拡大なども非常にスムーズで驚きました。やはり、AppleはUI(ユーザーインターフェース)にこだわっていることを実感しました。
5.気になった点、重量
Windowsの軽量PCに比べると重いところが残念ですね。金属の筐体で質感が高いのはいいのですが、もう100gくらい軽くしてくれると嬉しいです。なんか、次期MBAはもっと軽くしてきそうな気はします。
6.最後に
総じて、MacBook Airはコストバフォーマンスが高いと思いました。解像度の高く表示品質の高い液晶、十分に持つバッテリー、メモリ16GB、1TBのSSDを搭載して20万を軽く切っているんですから。iMovieでの動画編集にもチャレンジしてみたいと思います。
仕事用のPCをMacにする予定はありません(会社でMacを使っている人は0人です)が、プライベート用に買ってよかったと思います。
今更ながらM1 MacBookAirのインプレッションでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
僕が撮ったお気に入りの写真を下記のサイトで販売しております。ご興味がりましたら覗いてやってください。
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