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今日の文房具 6
セリア
鉛筆 2B
¥110(税抜¥100)
「今日の文房具 5 」から二夜連続鉛筆です。
なんていうか、今回の鉛筆さんは確かな確証が全くありませんので、とってもウッスゥゥゥゥ〜~イ内容になってしまいそうです。炭酸水を水で割るくらいなイメージでいきたいと思います。(美味しいかもしれないいや美味しい)
確か、五本セットくらいで…この黄色と…あと…えっと…あ、、か、、?とか、、?ピンク、、?あれ、三本セット…だっけ…か?
ほんとすんません
小学生の時の記憶は、基本的に泥団子とかミミズとかに打ち消されているのです。
でも(確か)この鉛筆と同じシリーズで、鉛筆キャップも買った記憶(正確には買ってもらった)があります。それには赤があった印象がある様な気がすることから、赤という発言がうっすい根拠を持って生まれました。水色や、緑もあった様な。あくまでも印象っていう。ね。
もう、わからないので(言っちゃった)観察します。
歯型はありませんので、そこまで木を噛みたいという衝動に駆られていない時期の購入物なんでしょう。でも、この長さで、それ以降使われていないってことは、、高学年くらいにケイムtoマイハウス?(第216回 予測大会 開幕)
100円ショップの商品感が漂うなんとも言えない文字の印刷の位置の感じ。(どうしよう、これが正しい位置だったら)ベースの水玉も重なっていてずれている。でもよく見ると、白を先に塗ってから、黄色を塗っているのがわかります。着色は少なくとも、2工程に分かれているという新たな発見!
諸々の印刷のずれや長年の扱いの荒さによる傷たち全て含めても、これは結構かわいいものなのではないかと思いますのはワタクシだけでござんしょか。普通にデザインもシンプル?で推せるゥ。
久々に2Bの感覚を体験しました。人間に優しいと思いました。柔らかめで、普通に書きやすい。日常生活に2B鉛筆取り入れていこうかな。絶対充実する、はず。(前回の鉛筆が4Hっていうこの振り幅も影響しているかもしれない)
なんだか、これを書いていて、これまで数え切れない様な良かったり悪かったり、どっちでもいい様な感じだったり、そんな印象のものやことに触れ合ってきたのに、もうそのほどんどは忘れてしまっているなあと。そう思いました。この鉛筆も、その頃は当たり前に触れ合っていたけれど、今はこれで何を書いていたかなんて覚えているわけもなく。その事実に寂しさを感じつつも、結局は今を生きるしかないんだろうなあってじわじわ感じています。エモーショナルゥ
今日の文房具、第6号 100均の鉛筆
これにて。