ヌーン

ミレニアムな人間としてワールドのピースを願うホモサピです。アートとネイチャーでアースをプロテクト! 皆さんの敵ではありませんむしろ全世界の味方でありたい

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今日のドキュメンタリー 1

お久しぶりです、カリンパニです。  コロナ禍の2年前、毎日、文房具や本をnoteに書いていく問い作業を続けていました。月日が経つのは早いもので、、、紆余曲折ありながら、、大人になっていき、、、まぁそんなこたぁどうでもいいんだ、、今度はドキュメンタリー映画に興味を持ちました。 と、いうわけで、毎日かけるかわかりませんが、完全自己満足ドキュメンタリー映画視聴情報感想記録シリーズ、始まります。 視聴手段は「アジアンドキュメンタリーズ」というドキュメンタリー専門の映画視聴サイトです

    • 千歳飴が

      食べたい気がする 読んでくれてありがとござまス!イェイイェイ感謝。

      • 今日の本 35

        福音館書店 三びきのこぶた イギリス昔話 訳:瀬田 貞二 画:山田 三郎 ¥600(税抜¥583) 久々にパソコンを再起動させたら(いつもはパタンってするだけ)色々諸々更新されて全然知らない世界に来てしまった感を抱いている感じな感じです。慣れない。 今日は、結構王道中の王道な絵本、「三びきのこぶた」です。久々に手に取ってみたら、小学校の頃に週一で読み聞かせに来てくれていたボランティアさんを思い出しました。唐突。本に触れている感覚と自分が聴く側で見ていた手が一致したみた

        • 今日の本 34

          全国菓子工業組合連合会 もしもおかしがなかったら・・・ 誰がどこで手に入れたのか謎中の謎であり、今の今まで一度も読んだことのなかった薄めの冊子のディスブック。 「もしもおかしがなかったら・・・」 値段の表記がないので、フリーペーパーのような感じだったのかなあと推測しております(あくまで推測根拠はナイ)。 裏表紙に書いてあった、全国菓子工業組合連合会…略して「全菓連」…。世界は自分の知らないことだらけだなあと感じつつ、「菓子」と「工業」の二つの単語の並ぶ意外性にチョットワ

        マガジン

        • 今日の本
          36本
        • 今日の文房具
          51本

        記事

          今日の本 33

          メディアワークス文庫 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 作:似鳥 航一 ¥605(税抜¥550) 今日、一日中、バイトで動物の形をした肉まんのようなものを眺めていたのですが、同じパーツで同じ規格なのに、全然一匹一匹顔や格好が違っていて、、人間もこういう事で一人一人違っているんだよなあと改めて実感しました。今日という1日で見出した発見でした。以上です。 「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂」 食べたくならないわけがない、和菓子。この本を読んでいると確実に和菓子を欲しま

          今日の本 33

          今日の本 32

          文春文庫 強運の持ち主 作:瀬尾まいこ ¥544(税抜¥495) 今日は一日中家から出ずに、ずっとパソコンとお友達をしていました。と、いう気がするのに、実際に何をしていたか思い出せない自分がいることにとてつもない不安を感じつつ、これは「無意識の中で情報処理をやり遂げる能力」な才能を獲得したのかもしれないという幻想を抱いております。ウフフフフ〜 (多分もしかしたら結構絶対普通に溜まっていた課題を消化しておりました。ハハッ) 本日はの本は「強運の持ち主」。中学生の頃、高校

          今日の本 32

          今日の本 31

          新潮文庫 おめでとう 作:川上弘美 ¥440(税抜¥400) なんとなく表紙の絵が不思議な感じだし、題名も「おめでとう」では、なかなか検索にも引っかからないんだろうなあとか思いながら本棚を眺めていて、やっと本日読むという行為にたどり着きました。(誰が買ってマイハウスに持ち込んだのかは謎) 川上さんの本は初めてなので、初めは慣れるのにチョビットだけおどおどしましたが、とても面白い、興味深い本でした。 友達にこの文章の様な表現の仕方をするヒトがいるのです。文章のようなとい

          今日の本 31

          今日の本 30

          集英社 たいのおかしら 作:さくら ももこ ¥ 1014(税抜¥922) さくらももこエッセイシリーズの3作品目「たいのおかしら」!!一作目の「もものかんづめ」も「さるのこしかけ」もマイペアレンツの手によってマイハウスの本棚に揃えられております。ちなみに三部作ではないけれど、ミドリの表紙のエッセイ「あのころ」はdouble-bookingにより(?)、2冊ございます。フハハ ちなみに、子どもの頃サザエさんメイン派だったのでちびまる子ちゃんはお風呂やご飯などの諸々を完了

          今日の本 30

          今日の本 29

          福音館書店 とこちゃんはどこ 作:松岡 亨子 絵:加古 里子(かこさとし) ¥990(税抜¥900) とても好きな本なので、どうせなら区切りの良い「今日の本 30」とかにしたかったのですが、なかなか計画性なんていうものをちょうど持ち合わせているうまい話は無いもので。29でご紹介。 「今日の本 28」で書かせていただいた、「からすのパンやさん」の作者、かこさとしさんが絵を書かれております。 「とこちゃんはどこ」 ワタクシのハウスにあるこの本は、結構むかーしからある本なの

          今日の本 29

          今日の本 28

          偕成社 からすのパンやさん 作・絵 : かこ さとし(加古 里子) ¥1100(税抜¥1000) 幼い頃に何度も読んだし、何度も読んでもらった記憶のあるベストオブ絵本! 「からすのパンやさん」。一昨年亡くなられたかこさとしさんの「かこさとしおはなしのほん」シリーズの中の7番目の作品でございます。 もし思い立ってこの本を読もうとするなら、傍らにかわいい楽しい形のパンを置いておくことをお勧めします。例え、どんな時間であっても、どんな状況であってもこの本を読むと楽しいパンに出

          今日の本 28

          今日の本 27

          新潮文庫 さがしもの 作:角田光代 ¥481(税抜¥438) 自分自身にとって「本」という存在は、今のところ「なくてはならない」と思ったことも、「なくなってしまえ」とも思ったことがないので、常に身も周りに一定に保たれているものという意識があります。当たり前の存在ってヤツですッハハッ この小説は、本を巡る色々な人たちのお話が9つの短編として載っています。短編ごとの副題(?)の描かれているページ、本の形に書かれているのがかわいい(本の形じゃないとか言われたらどうしよう)。

          今日の本 27

          今日の本 26

          新潮文庫 神様のボート 作:江國 香織 ¥438(税抜¥481) 自分自身、生まれてからずっとそのまま同じ街に住み続けています(ほぼ変わらない様な引越しは一度だけした)。小中高と転校生を迎え入れ送り出す側の人間をしていました。簡単に言ってしまえば、何も変化のない日常を繰り返すことが当たり前で、それ以外の世界を知らない生活を送ってきていたのだなあとこの本を読んで思いました。同時に、今まで転校していった、今後も絶対会うことのな位であろう友達を思い出しました。 「神様のボート

          今日の本 26

          今日の本 25

          文春文庫 カラフル 作:森 絵都 ¥555(税抜¥505) 最近、本を読み終える頃には夜中になっていて、いつの間にか日付を超えていたりすることが多く、なんとなく「今日の本」とは言いにくくなっている気がします。むしろ「昨日の本」とかにした方があっている気もします。まあ、、早く読めって話なのです。特に何をしているわけでもないので…ホホホ 読んでくださる方いつもお付き合い頂きまして本当に感謝。 ということで「カラフル」。中学生の頃に学校の図書室で読み、それ以来くらいの読みで

          今日の本 25

          今日の本 24

          幻冬舎文庫 もしもし下北沢 作:よしもとばなな ¥586(税抜¥533) よしもとばななさんの作品は家にそこそこあるのですが(ハハがファン)、中学2年の時深夜に一気読みしたTUGUMIの世界観がなぜか「こわい」と思ってしまってそこから読んできませんでした。もうずっと前のことだし、そろそろ良いだろうと思って読んでみました。 「もしもし下北沢」 地名のついている本は、その地で読むべきだろうと思いましたが…。下北沢に行く用事はなく。でも!ちょうど下北沢を通り抜ける用事があっ

          今日の本 24

          今日の本 23

          岩崎書店 ふれ、ふれ、あめ! 作:カレン・ヘス 絵:ジョン:J:ミュース 訳:さくま ゆみこ ¥1430(税抜¥1300) 日に日に気温がすこーしずつ下がりつつあり、だんだん秋みがましてむしろ冬感出てきている今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。そろそろコタツでも出そうかなあとか衣替えッしなきゃッとか思っていますでしょうか。ワタクシはちょうどこの時期の14:00くらいの空気の匂いが好きでフゴフゴしております。フゴフゴ もし本に旬があるとするならば、確実に

          今日の本 23

          今日の本 22

          福音館 バレエをおどりたかった馬 作:H・ストルテンベルグ 訳:菱木 晃子 絵:さとう あや ¥1320(税抜¥1200) 小学校5年生だか6年生の頃に習っていた、ピアノ教室の先生のお家に置いてあり、気に入ったら持って帰って良いよスタイルを経てうちに来た本だったと思います。(ちなみに。この時戴いた本たちの中に「ラブ★コン」という恋愛漫画が紛れ込んでおり。それによって母の少女漫画炎が再稼働し今では恐ろしいことに漫画部屋なるものがマイハウスに誕生したのはまた別のお話)(家族み

          今日の本 22