パートナーシップのトラウマがあり、離婚後の恋愛が上手くいかない女性のお悩みに回答しました。
こんばんは!
湘南に暮らす心理カウンセラー
ニュートラルに美しく生きたい女性のメンタルコーチ
渡辺サヤです。
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暑いですねー!
通勤の際に思うのですが、上からの日差しよりも、下からのアスファルトの熱気の方が暑いです。
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さて、本日も『ココロノマルシェ』に寄せられたお悩みにお答えします。
ココロノマルシェとは
作家で、人気カウンセラー根本裕幸先生の弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
どなたでも無料でお悩み相談できますので、是非ご利用ください。
みーさんさん
ご相談頂きましてありがとうございます。
10年間もの間、子供の為に我慢して結婚生活を続けてこられたのですね。
離婚して8年経っても、ご自分でおっしゃる通り、まだ、トラウマとして、みーさんさんの中にしっかりと後遺症になって残っているようです。
傷が癒えていないというか、もっと的確な言い方をすると、
「我慢する癖がついている。」
「感情を抑圧する癖がついている。」
と思います。
なので、
こういう状態も起きるんだと思うんです。
アラフィフということですが、何度も恋が出来て彼氏も出来るし、最初は相手からのアプローチで始まるといことですから、外見も非常に魅力的で女性らしい雰囲気があるのではないでしょうか?
それなのに、我慢する癖がついていたり、離婚したことや浮気されたことで、自分を責めていると、自分の価値を低く見積もってしまって、それを証明するかのような関係をつくってしまいます。
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解決策を項目別に解説していきます。
🔴抑圧した感情を解放できるようになること
みーさんさんは多分、今は怒りをあまり出せないんじゃないかと思うんですよ。
怒りは感情の蓋と言われます。
そのくらい、怒りは強いエネルギーなんです。
怒りが出てくれば、抑圧した感情も、一緒に出てきますし、今まで隠された感情から、本当の自分に気づくきっかけにもなります。
すると、自分らしい生き方が出来るようになってきますし、周囲の人にも本当の自分を理解してもらいやすいです。
みーさんさんは、今まで女性らしく生きてきたけれど、本当は、結構男勝りだったりするところもあるんじゃないでしょうか?
じゃないと、10年間も我慢して結婚生活を継続し、子供を立派に育て上げられなかったと思うんです。(責任遂行型の男性性もしっかりあるんですよ。)
今後、感情が解放されていけば、みーさんさんが本来持っているであろう、大きなセクシャルエネルギーがガンガン出てきます。
セクシャルエネルギーは、
「やる気、逞しさ、バイタリティの強さ」
も含まれますから、それが一気に出て来ると、太陽のような女性になります。
生きづらさがなくなるというか、みーさんさんがハツラツとしてくると思うんです。
そんな時に出会う男性は、また、今までとは違ったタイプの男性なのかもしれません。
では、「蓋のとり方」ですが、私からの提案は以下の通りです。
💎運動するは特にお勧めです!
心だけでなく身体も一緒に使うと変化のスピードが速くなります!
🔴自己攻撃をやめること
浮気されたり離婚したことで、女性としての自己価値が低くなってしまい、どこかで、「私のせいで」って思っていませんか?
自分を攻撃しているので、
という状況を作り出していることも考えられます。
心理学の世界では、このような状況を作って自分を攻撃させていると考えるんです。
どういうことかというと、自己攻撃があるときは、強い批判や自分を傷つけるような相手を受け止めてしまいます。
罪悪感や無価値観といった感情が自分を攻撃させるように仕向けます。
自己攻撃を辞めるには、自分の良いところを沢山見つけて、紙に書き出したり、声に出して自分を褒めてあげたりするのも効果的です。
💎私からの提案は、朝か夜に瞑想する時間をつくると良いと思います。
🔴自分の魅力価値才能を受け取ること
相手男性が、お母さんとの間で何か傷ついていたり、問題がある方が多いということは、みーさんさんが男性を癒す才能があるということです。
もともと、モラハラに合う人は器が大きく、助けたい症候群、奴隷マインド、娼婦マインドを持つ方も多くいらっしゃいます。
自分を後回しにして、相手を愛そう、助けようとするほどの優しさや器を持っているんです。
さらに、自分の持つ大きなエネルギーをうまく使いこなせないと、自分を攻撃する方向に使ってしまう方も少なくありません。
だって、「外に向けたら危険だ!誰か傷つけるかもしれない」って無意識に恐れるからです。
しかし、こういった方は罪悪感や無価値観が癒えて来ると、
💎女神さまや女王様💎
になれるんです!!
もし、罪悪感や自己攻撃がなければ、ダメ出しされても「はいはい」って聞き流せたり、「そんな態度をパートナーである私にとってはダメでしょ!」って男性に対して怒ったりできるようになると思うんです。
それは、自分を大切に扱ってもらうということでもあり、モラハラをエスカレートさせないようにすることでもあるんです。
愛には厳しさがつきものです。
逆に、罪悪感を使ってコントロールしようとする相手からは、距離を置きたくなります。
ただ、この自己攻撃する癖というのは、離婚後に始まったことではないと思うんです。
みーさんさんのお父さんやお母さん、ご兄弟のお話を伺っていくうちに、ひょっとしたら自分を責めるようになったエピソードがあるかもしれません。
思春期に、スポーツを厳しくやって来られた方なんかにも、自己否定が強い方は多くみられます。
要は自分に厳しい方が陥りやすい罠なんです。
本気で向き合う時期が来ましたら、是非ご連絡ください。
モラハラ経験者でランナーですから、伴走には自信があります♡
パートナーシップを諦めない、みーさんさんを心から応援しています。
渡辺サヤ
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