「罪悪感を感じてないように見える人が許せない。」そんなときの解消法
こんばんは!
湘南に暮らす心理カウンセラー
ニュートラルに美しく生きたい女性のメンタルコーチ
渡辺サヤです。
本日も『ココロノマルシェ』に寄せられたお悩みにお答えします。
ココロノマルシェとは
作家で、人気カウンセラー根本裕幸先生の弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
どなたでも無料でお悩み相談できますので、是非ご利用ください。
ゆらゆらさん
ご相談頂きましてありがとうございます。
罪悪感を感じやすい人というのは、
🔴責任感が強い
🔴固定観念にとらわれやすい
🔴思いやりがあって気遣いが出来る
などの特徴があります。
🔴おまけに真面目で優しい。
それ自体は素晴らしいことなのですが、自分に厳しいがために、他人に対してもこうあるべき!ってつい思いがちですよね。
故に、生きづらさを感じてしまったり、ストレスが溜まる一方になります。
これは結構しんどいです。
こういう状況というのは、幸せよりも正しさを重視しているときになりやすいです。
そこを、正しさよりも幸せを選択するという方に変えていくと、自然と競争からも下りることが出来ますので楽になっていくと思いますよ。
それにはまず、ゆらゆらさんが自分に禁止していることに気づき、本当の気持ちに寄り添ってあげること。
ゆらゆらさんにとって、辛い思いを抱えながら、自分に厳しく、守っていることがいくつかあると思うんですよ。
そこを全部崩せとは言いませんが、せめて自分の正直な気持ちに寄り添ってあげて下さい。
自分に禁止してきたこと、たくさん思いつきませんか?
本当の気持ちを紙に書き出したり、友達に話したり、カウンセラーに頼ったりして、禁止事項という鎖で、繋がれているような状態から抜け出しましょう。
そして、自分に対して厳しくなった原因である
「罪悪感」
ですが、この罪悪感の元となった感情を癒してあげましょう。
とのことですが、お父さんに対して強い怒りを持ってこられたのですね。
ということは、、
ゆらゆらさんのお母さんが辛そうだったから?
悲しい思いをしていたから?
ゆらゆらさんは長女ですか?
と、、勝手に想像してしまいました・・・
ご兄弟やお母さんのことを聞いてみてからではないと、断言はできませんが、ひょっとしたら、ゆらゆらさんが持ち続けてきた「罪悪感」は、お母さんに対してなのかなあと。
子供はみんな無条件にお母さんのことが大好きです。
しかし、お父さんが原因でお母さんが辛そうにしていたら、お父さんに対して怒りの感情を抱くとともに、
お母さんを助けてあげられないという気持ち(無価値観)から罪悪感を持ち始めたのかもしれません。
※子供は「この世に生まれてごめんなさい」と無意識に思ったりする心理もあるんです。
強い罪悪感を持っていると、無意識に、自分が罰せられようとしてしまいますから、自然とパートナーも、自分を責める人を選びやすくなります。
そして、捉え方というのも重要なポイントです。
罪悪感を持っていると、相手の言動の全てが自分への攻撃に捉えてしまいますので、パートナーの言葉が心に刺さり、受け流せず、傷ついてしまいます。
**
🔴自己攻撃をやめて、罪悪感を手放す。
🔴罪悪感の元となった無価値観を癒す。
ここを重点にカウンセリングを受けられたら良いかもしれないです。
*
さいごに、、
罪悪感という感情は全くなくすことは難しいかもしれません。
しかし、罪悪感があるからこそ、反省して次に修正出来たりすることもあると思います。
しかし、ここで気を付けなければいけないのは、してしまった言動に対して反省するのであって、自分自身を悪者にして罰しないことです。
💎罪を憎んで人を憎まず!→失敗を憎んで自分を憎まず!
罪悪感と上手に共存していくには、糧にすること。
それにはまず、自分を愛することから始めてみてはいかがでしょうか。
渡辺サヤ
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