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オーストラリア日記(食事編)
オーストラリアで流行っていた食事と言えば。
まあまずオージービーフとやらも堪能した。
和牛から考えると、ありえないくらい固かったが筆者は肉が大好きなので堪能できた。
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Sanctuary Hotelにあるステーキハウス。
15AU$のランチ。
胡椒を少しかけるとより美味しかった。
よく分からないティーとウォッカベースのカクテルも1500円くらいしたが。
サイドはマッシュポテトとフライポテトが選べる。
そしてバナナブレッド。
バナナのパウンドケーキのような、しかしパウンドケーキではない。
パンだ。パンであった。ブレッドだった。
外側はカリッと焼けていて、マックカフェやそのカフェ自家製のバナナブレッドもあった。
横にレーズンブレッドもあったが、あまりレーズンが好きではない。
シナモンも得意では無いのでバナナブレッドは最適解だ。
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シドニーでの英語はさして困らなかったが唯一聞き取れなかった単語がマックカフェにて
Do you need バラ?
と言われた時である。
何度聞き返してもカタカナの"バラ"としか聞こえない。
Butter🧈のことであった。
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そもそも日本でいてもあまり食が太い方では無いが、海外に行くと特にほとんどの食事が日本での食事よりもオイリーかつボリューミーである。
よって3食がっつり食べると(筆者は日本でいても2食だが)確実に胃を壊すので
自分の体と相談して夜はカフェでの簡易な食事にする、朝をしっかり食べて昼は軽食にするなど工夫が必要である。
そしてなにより陀羅尼助。
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奈良で購入出来るこの胃腸薬は万病薬である。
様々な市販の胃腸薬があるのでどれかひとつ自分に適したものを海外旅行の際は持っていくことをオススメするが、ダントツのオススメはこちら陀羅尼助である。
少し胸焼けをした、ダルい、胃がもたれている、飲みすぎたetcいつ何時飲むことが出来る。
何より食後である必要が無い。
少し、あ、やば。と思ったタイミングで10〜20粒飲むことが可能である。
筆者はこの陀羅尼助とロキソニンがあれば海外どこにだって行ける気がする。