奈良〜大和十三仏〜編
某漫画百鬼夜行編みたいなのを書きたくなったのでここにしたためる。(※ちゃんと実話である。否、1部ファンからはもちろん某漫画でのことは実話であるのだろうが。)
こういうものがあって、奈良を巡っている。
7月15日真夏の真っ盛りクソ暑い中安倍の文殊院とおふさ観音に赴いた。
寺社仏閣はあまり夕方以降に参拝しない方がいいというほんとか嘘かスピリチュアルなのか実話なのか、そういう話があるので文殊院には朝早くに着いた。そもそも論寺社仏閣は閉まるのが早いので早く行くべきである。
とかく暑い。否、朝はまだ暑くなかったが、この7まいりとやらで7周するともうそれはすごく汗をかいたのである。
ただ本当に良かった。
例えば、館内で文殊院について語ってくれた語り部のお坊さんはびっくりするくらい話がうまかった。話がうますぎてあまり話が入ってこなかった。
落研に違いないと同行人は言っていた。
食事先もすごく美味しかったのを覚えている。
リーズナブルかつお店の人も親切な方だった。
次におふさ観音へ。
こちらも良かった。
風鈴祭り。海外の方とかめちゃくちゃ喜ぶだろうなと強く思った。ただ、やや駐車場が小さめなので早く行くか少し待つ覚悟が必要である。
まあおふさ観音に着いたのはお昼間14時とかでくっそ暑くて溶けるかと思いましたが。
奈良は温泉施設もたくさんあるので夏に汗をかいてもお風呂に行けるのが良いポインツ。