儚い
人の死は儚い
この世界からいなくなってしまうそのときまで
未来を見て
今日があって明日があることを信じている。
今日も明日も家族と友達と大切な人と過ごせると思っている。
顔をみて話して 笑いあって 伝え合って ときには喧嘩して
その中で訪れる死
いつもいつか訪れる死のことを考えているのではなく、
幸せなときに 幸せすぎるときに思うの。
人の死の儚さを知っているから
どんなに儚いかを知っているから
自分の死がいつかなんてわからない
今日訪れるかもしれないし、10年後か20年後か50年後か
余命宣告されていてもそれより短い人生かもしれない
長い人生かもしれない
これは私の家族 友達 大切な人にも同じようにいえる
死の儚さを知っているからこその生き方があると思う。
思っていること 伝えたいことはちゃんと全部伝える
大切な人を傷つけないように 楽しませてあげる
「ありがとう」を伝える
この世界にある綺麗なものを綺麗だと思う
この世界にこの時代に生まれてきたこと
この世界この時代に生まれてきたからこその出会いのすべてに
この世界この時代に生まれてきたから感じられるすべてに
この世界この時代に生まれてきたから思えることすべてに
感謝をする
自分自身にしかできない何かを見つけて
自分自身にしかできないことをする
それは小さいことでいいんだと思う。
自分のことを大切に思ってくれている人に幸せを与えたり
自分の周りにいる人に優しくしたり
人の死は儚い
だからこそできること
だからこそ輝きがあるのかもしれない
それぞれの生き方で
それぞれの価値観で
それぞれを生きていく
儚さを身にまといながら
人の死について私なりに思うことを書いてみました。
皆さんは「人の死」についてどんなことを考えますか
考えてみると日々の生活で大切にすべきことに気付けるかもしれません。
拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。