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読書メモ『あなたは半年前に食べたものでできている』
数日前に読み終わった本。
健康でありたいという思いがあり食に興味を持っているからか、図書館で本を選んでいる時にパッと目に留まったので借りてみました。
印象に残った箇所を何点か。
刺激には刺激で対抗する。それが体の自然な反応です。
心身が疲れていると、ものすごく辛いものや砂糖まみれのお菓子、油ギトギトの揚げものやポテトチップスなどに手が伸びてしまうのはそのためです。
納得できるなと思いました。ポテチとかサッポロポテトなど塩っぱい系と、甘い系のお菓子を食べたくなる時があって、そういう時はだいたい疲れが溜まっている。
ストレスは強い刺激によって打ち消せる。だからお菓子など刺激の強いものを食べてしまうのですが、運動という刺激でもストレスを打ち消すことができるのです。
食べる以外にも運動でストレスを打ち消すことができる。ということで、運動不足なので運動習慣を身に着けていきたいと思います。毎日20〜30分ほど歩いているけれど、休みの日に散歩したら、エアロビクスで体を動かしたりする回数を増やしていけたらなと。ゆくゆくはダンスを再開したいです。
ごはんとみそ汁やスープなど汁ものに主菜ひとつと副菜をふたつ加えたのが一汁三菜です。毎食、これをめざせば、ほぼ五大栄養素はクリアできるでしょう。
忙しい人は、せめて一日一食だけでも一汁三菜に近づけていく努力をしていると、自分の「食欲」のセンサーを磨くスイッチが入っていきます。
一汁三菜に近づけるという考え方は分かりやすいと思った。ヒントが見つかった。一汁三菜で考えると、買い出しの際に何を買えば良いのかを割り出せるというか、漠然としていたところから徐々に形が見えてきたように感じています。
全部手作りは現段階では難しいので、みそ汁はインスタントで取り入れて、自炊できる時は自炊するという形にしています。
歳を積み重ねていっても健やかに過ごせますように。日々できることをやっていきます。
では、また💐