読書メモ『自己肯定感の教科書』
数日前に読み終わって、noteに書こうと思いつつ、ここまで引き延ばしてきた。今日はまだ眠くないというか寝たくない気分なので、進めていきます。
今回は紙のメモが多め。読みながら気になった箇所を抜き出したり、それに対して自分が思ったことなどを書き出したらB5の紙で10枚くらいの量に。たくさん書けばいいってもんでもないけど、前回読んだ時よりは共感できる部分が増えた気がする。
そもそもこの本を読もうと思ったのは、知り合いからのLINEがきっかけ。hspの話題になって、hsp関連の本を探していたら、本棚の中からこの本を見つけた。私が買ったわけではないから、たぶん母親が買った本。
印象に残った部分を3つPickUpするとしたら‥
①自己肯定感が一瞬でパッと高まる方法
第3章の内容で実践してみたもの、もしくはこれから実践しようと思っているもの。
・「ヤッター!」のポーズ
・好きな風景のポスターや絵を玄関に飾る
→スカイツリー行ったときに購入したツリーのポスター。青くライトアップされていて、見ていると癒やされる。
・手のツボを触る
・仕事のデスクの上に好きな小物を置く
→何を置こうかなぁ🤔
・好きなものだけを見る時間をつくる
・寄り道をする
→なかなか出来てないけれど。
・十分な睡眠をとる。
→やっぱり大事。寝不足のときって余計にイライラしがちだから、夜ふかしは注意だね。
・自分で決めて、楽しく実行する
→自分で決めることも、楽しく実行することも大切だと思う。楽しめる工夫をする。自分で決めるからこそ積極的に取り組めるんだろうな。
②エモーショナル・スケーリング
負の感情をコントロールするマネジメント法のひとつ。抱えてしまったネガティブな負の感情をモノサシで測り、感情という数値で表せないものをあえて数値化して表出し、可視化することによって、感情をコントロールするテクニック。らしい。
10点満点で考えて、例えば8点の不安や恐れを感じているならば、1点でも下げる方法を考えてみる。自分で考えて、実行してみる。
なーんかまとまりない文章になってる気がする。チグハグな感じ。
③人間は区切りをつければ忘れられる
書き出すこと=区切りをつけることで、いつまでも気になっていたことや不安を解消することができる。
私たちの脳には、ぼんやりと気にかかっていることほど忘れられず、きちんと整理でき、区切りがついたことは忘れられるという性質があるんだって。
普段、to doリストとか気が向いたら作っているけど、書き出すことによってやることが明確になるから優先順位を考えられるし、書かない時よりも集中して取り組めるように思う。
今日はここまで。
では、また〜❁
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