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救急車と入院。

半年ぶりにnoteを書いてみました。
日々なんでこんなに忙しいんだろうと思うほどバッタバッタの毎日。

そして先日、人生二度目の救急車にお世話になりました\( ˆoˆ )/

(前回は7年前に、セブ島から帰ってきてすぐに腹痛を発症し、近くの病院に行ったらそのまま救急車呼ばれて大病院に緊急入院させられた。病名は忘れた。)

今回は、人生初!
自分で救急車を呼びました。
厳密にいうと、119を押すのをひよって、#7119に相談したのですが…

深夜3時。
突然の腹痛で目覚める。

お腹が冷えたのかな、すぐ治るだろうな、と思っていたのも束の間、呼吸が苦しくなって我慢できずに起き上がったが、どうにも耐えられなくなり、#7119に電話。

話している間に呼吸ができなくなってきて、名前を言うのも必死の状況。
そのまま救急車をすぐ手配してもらった。

そこからはあまり記憶がないのだが、
死にそうになりながらも、履いていた着圧タイツを、このまま運ばれるわけにはいかないと思い必死で脱ぎ、ジャージのずぼんをなんとか履きながら、意外と冷静に「このまましばらく帰って来れなくなるかも」とスマホの充電器をカバンに詰め込んで、マンションを降りた。

救急車はすぐにやってきたが、深夜3時ということもあり、受入先の病院の応答待ちで10分くらい待たされた。(体感)

その間もわたしは腹部の激痛と息苦しさで、もはや過呼吸状態になり、手足も痺れてきて、それ以外の記憶が本当にない。

病院に着くと、あれよという間に点滴を打たれ、泣きながら息を乱して苦しむわたしの涙と汗を、拭いてくれた男性看護師さんの残像だけが残っている。普通に恋。

気づくと呼吸は元に戻っていて、ひとりでベッドに寝ていた。
お腹もほとんど治っていた。

血液検査がひとつ引っかかって、様子見も兼ねて入院が決定。

腸炎だった。(4月ぶり、高頻度じゃね?)

そこからは、わりとすんなり退院できたので、土曜早朝〜日曜午後までの週末入院。

仕事に影響出ないタイミングで倒れるわたしが憎い!!!社畜!!!

生物も食べてないので原因不明だなあと思っていたのですが、めちゃくちゃ原因がたくさんあったことに後日気づきます。

・ダイエットでパーソナルジムに通いはじめてガチ筋トレをしていた→筋トレしたては一時的に免疫力が下がるらしい
・筋トレ初回の翌日は休日出勤で終日立ち仕事
・そのまま代休を取れずに6連勤
・平日もパーソナルジムとは別のジムに週3で通う
・食事制限もしており、栄養が不足
・仕事がバタバタでストレス大
・体重もあまり減少せず不安でストレス大

というバリバリ免疫力と体力が底辺かつストレスフルな状態の中、久々の出社をしたので、電車か職場で何か悪いものをもらってしまったようで…

30歳の体力を舐めちゃいけないなと本当に思いました!!!!!!(声を大にする)

あと、7年前に入院したとき、医療保険に入ってくれたわたし、マジありがとうな!!!

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