始めるということを始める
気持ちがあっても出来ない理由を並べて結局何もしないなんて人は巷に溢れています。自分もその内の1人です。でした？です？今はその中間ぐらいです（笑）僕ごときが文章を書くなんてダメだろうという気持ちを押し殺し、最近見かけることの増えたnoteという小さなスタートをきり、大きなスタートの糧になるよう、アウトプットの練習の場としてnoteを活用します。
では、スタート‼︎
さて、始めるということを始めました。
課題はクリアしたので、もうお役御免ですが折角なので僕が大切にしている言葉であったり、考え方を少しご紹介します。
迷った時に思い浮かぶ言葉
『なんでもやってみなはれや。やらなわからしまへんで。』
サントリー創業者 鳥井信治郎さんの言葉です。
この気持ちのお陰で、この一年色々な経験が出来たなと感じています。
めんどくさい事を頼まれた時の言葉
「頼まれごとは試されごと」
講演家兼経営者 中村文昭さんの言葉です。
上と同じで結局は"やってみる"です。面倒な事も受けることで自分の糧になります。セットで相手の予想を上回ることができたら勝ちです。
夢を見る時の言葉
「夢を見ることができれば、それは実現できる」
ディズニーランド ウォルトディズニーさんの言葉です。
名刺にも入れている言葉です。夢を目標のレベルまで下げることができればもう叶ったも同然ですね。あとは一歩を踏み出す勇気があるかどうか。じつはその一歩が一番怖い。
という事で次の言葉に繋げます。
「“準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということですね」
メジャーリーガー イチロー選手の言葉です。
言い訳の材料＝不安材料。これを消していくことによって、自信を持って一歩を踏み出せるし、後悔もない。後悔するということは言い訳の材料が残っていたということ。
ちょっと自己啓発っぽくなってきました（笑）
何かで読んだんですが
計画はネガティヴに、実行はポジティヴに。
ネガティヴな心のお陰で、出来ない理由を羅列することができます。出来ない理由をひとつずつクリアすることにより、出来る理由に変わり、自信満々のポジティヴな心で臨むことができます。なのでネガティヴは悪ではないと考えます。◯◯だからダメではなく、だからこそこうしようと発想の転換をすることが大事であります。
ネガティヴはポジティヴの餌
そう考えましょう。小さな出来ない理由を出来る理由に変え、小さなスタートを切りましょう。まずは、始めるということを始めましょう。