湾岸に住む理由は心が落ち着くから
東京湾岸、あけぼの
東京湾はあけぼの。ようやくしろくなりゆく水平線は少し明るく、紅むらさきの雲は細くたなびき、始発便が空の彼方へ飛んで消える。
お料理とお店のInstagramがコロナ期間にアップできるものが無くなった。代わりにヒマにまかせて目覚めの時間に冬至ー春分ー秋分ー夏至とどのくらい日の出点が変わるかの定点観測的なインスタを始めてみた。こちらがリンクです。良いなぁ。自画自賛だけど😆 プロフィールで「心の静寂をシェア」なんてね。
湾岸地域に住むのとココロが落ちつく点を挙げてみる
車社会である🚗
都会近未来的風景がSF好きの私の好みな風景である。(ただし実は清掃工場、コンテナヤード、火葬場など)
社会的コミュニティが希薄。(人に依りこれが必要な人もいるでしょう)
気が向けば繁華街に出られる。(橋の向こうは港区、銀座、新橋浜松町)
東京又は日本からエスケープできる空港と新幹線駅へのアクセスが良い。(車飛ばせば15分という距離感。ただし成田は別もの)
朝ランニング・朝散歩する場所が豊富にある。
海のそばでリフレッシュできる。砂は神宿る神津島から来ていたりする。
SWAT分析・デメリット
SWAT分析的にはデメリットも挙げておかないと教授に叱られるので考えてみる:
東京都下なのに車がないと超絶不便。渋谷まで車なら20分なのに電車1時間+
繁華街がない。基本は土日の人出とインバウンド観光地。
タワマン以外の住民がいないので年収ダイバーシティが少ない。私の好きな下町の雰囲気ゼロ。
外国人は結構住んでいる。静かに暮らしている人が多い印象。
住む場所でブランドをインフレさせる
以上の点で、なんとなくセレブ、なのである。
今日は天気が良いのでベランダで写真を撮ってアップする。こういう写真アップするからセレブとかマダムとかイジられたりするんだよね。本当はただの暇な自由人。