子どもの発達外来に行ってみた

普段は元気に生活している、長男。

学校へ行くとなると、どうしても行けなくなってしまう。

いわゆる不登校ってやつかな。

去年からその傾向があり、行けるときは連続で登校で来たりしていたのですが、ここ最近去年12月頃からまた学校へ行けなってしまった。

小学校の先生やスクールカウンセラーとも毎回、面談やら相談などさせていただき、一度病院に行ってみようかなと思って、先日病院へ。

今は、発達外来というものがあるらしい。

そこで、本人の話を聞いたり、保護者と医師と面談。

発達検査を受けることになりました。

その事前の問診票の多さに、1日では書く気にならず2日かかった。

小さい頃の様子とか該当する部分に印をつけていくのだけれど、チェックしていくと特徴的な部分というか、気になる部分など何となく気づくんですよ。

まぁ、それをどのように対処していけばいいのかというのは現段階では分からないし、焦っても良くない。

最初の問診で医師に言われたのが、周りには理解されてにくいだろうと。

友達とも普通に遊べるし、勉強も嫌いじゃない、でも授業をずっと受けているのが辛い、学校に行こうと思うと不安になってしまう。

学校へは、行けるときに短時間だけでも行けたら、というスタンスにしてあるので、あとは本人が行く気になるか。

夜は次の日行くとなっていても、いざ朝を迎えるとやっぱり行かない~となってしまうので、様子見ながら取り組むしかないのかなぁと。

今、できることはなるべく本人の意思を尊重して対応、という感じです。

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