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孤独な夜が明けようとしている

毎週(日)に更新している【朝陽を待ち侘びて】というマガジン。

このマガジンに収録しているnoteは『CDアルバムの収録曲』をイメージしていて、1つ1つがシングルとして成立しながら、すべてのタイトルが繋がるように構成しています。

そこで本日は、これまでに更新した6本のnoteを振り返り、それぞれに書き綴ったメッセージを辿って参ります。

収録したnoteのタイトルは↓コチラ

1.朝陽を待ち侘びて
2.水面に夜明けて
3.畦を頼りにして
4.二人から咲かす夢の花
5.夜霧を晴らす
6.夜明け前の縁結び

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1.朝陽を待ち侘びて

マガジンと同じタイトルにした、こちらのnote。

「日常を大切にするための非日常を創造したい」というメッセージを綴りました。

変わらぬ日常の光景も、他者と視線を合わせることで非日常的な体験にできる。

だからこそ、「自分にとって大事な人がどんな日常を過ごしているのか?」を、まずは一緒に体感したい。

そして、互いにまだ見ぬ景色へと、共に踏み出したい。


2.水面に夜明けて

自身の心を『水面』に喩えて、「他者の心を自らの心に映すこと」の大切さを綴りました。

人生が闇夜に包まれると、自分はいったい何がスキなのか?が分からなくなってしまう。

そこで自分の素直な感情を辿ってみると、夜が明けてくる。

その上で、自分の感情だけじゃなく、大切にしたい人が素直に感じていることを一緒に感じようとするからこそ、関係性がとろけていくんだと思うんです。


3.畦を頼りにして

「共感を求め続ける快楽よりも、信じて頼り合える享楽を」というメッセージを綴りました。

いつまでも心が満たされないと感じる時は、『渇き』に目がいってしまっているのだと思います。

どれだけ渇きを潤そうが、食欲や睡眠欲の快楽と一緒で際限がなく、満たすべきコップに穴が空いているような状態。

だからこそ、心が干上がった時に満たし合えるような信頼関係を大切にしたい。


4.二人から咲かす夢の花

「独りで見る夢から、共に見る夢へ」というメッセージを綴りました。

花は『愛』をイメージしています。

ちなみに、これまでに更新した【2.水面に夜明けて】の水面は『知恵』

【3.畦を頼りにして】の畦(土)は『信頼』を、それぞれイメージ。

知恵⇒信頼⇒愛へと、夢が膨らむようにしたい。


5.夜霧を晴らす

「他者に身を委ねることの大切さ」を綴りました。

『安心感』と『心理的な安全性』は違うということを、忘れたくないのです。

不安があるからこそ、信じて頼ることができる。


6.夜明け前の縁結び

「相手を必要とするからこそ、家族でいられる」というメッセージを綴りました。

『ご縁』を大事にするとはいったいどうゆうことなのか?について、家族をテーマに考えています。

家族はもちろん、仲間やコミュニティといった『共同体』のご縁を大切にしたい。

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朝陽を待ってる時間がスキ

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・・・本日は以上です。

読んでいただきありがとうございます(*^^*)

↓こちらのマガジンで今後も更新して参ります(あと4本の予定!)ので、よろしくどうぞ!



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唐澤俊和
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