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【ONE PIECE FILM RED】を3回観た感想

今日は友だちの子どもたちを連れて、ONE PIECEの映画を観に行った!

先週は焚き火と花火をして、こうゆう時間がホント有り難いなぁと。

やっぱり"遊び"や"体験"から得るものは、大人にとっても子どもにとっても、欠けがえないなって思う。

・・・ちなみに、今回でONE PIECE FILM REDの鑑賞は3回目!来週また行くかも笑

映画オリジナルキャラクターのウタを通じて、ONE PIECEの原作とアーティストのAdoが見事にリンクしていて、ほんまスゴい!

中田ヤスタカ氏が楽曲提供した『新時代』は、聴く度に身体に浸透してくる。

Mrs. GREEN APPLEが楽曲提供した『私は最強』は、自信を湧かせてくれる。

Vaundyが楽曲提供した『逆光』は、ウタの感情が滲み出ていて、歌詞もすんげぇ深い。

Vaundyは22才の現役大学生で、作曲も作者もアレンジもデザインも映像もセルフプロデュースしてるらしい汗

ONE PIECEとは関係ないけど、『踊り子』『恋風邪にのせて』の歌声やムードがカッコよすぎる天才さん。

『ウタカタララバイ』は、もはやAdoにしか歌えないんじゃないかってくらいのエグさがある。映画はショートバージョンだから、ぜひフルで聴いてほしい。

『Tot Musica』は、Adoの"叫び"とダークな表現力がズシッと響いてくる。

『世界のつづき』は、子どもの頃に体感した"記憶"の大切さと信じきる勇気を教えてくれる。

そして秦基博さんが楽曲提供した『風のゆくえ』は、ウタが歌い続けることの意味だったり、ルフィが冒険を続けることの意味だったり、シャンクスが若い世代に意思を託すことの意味だったり、すべてが繋がるようになってると思う。

風のゆくえを聴きながら、泣きました
゜゜(´O`)°゜


「自分の視点から見えていることが、世界のすべてだと思い込んでしまう」

…という現代病に対しての処方せんが、この作品では表現されているなぁと。

#昔からある病だけど
#情報が増えすぎて加速しまくってるし
#正してくれる仲間が見つからない問題もある

シャンクスかっけー!とか、ウタかわいー!とか、そうゆうロールモデルがいることが大切よなぁ。

・・・ということで、読んで頂きありがとうございました(^^)

愛と倫理と、ときたま浪漫を語りたい。

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唐澤俊和
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