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20代で才能なくて挫折しても、40代後半の今も仲間へ「パス」を手渡しにくくても: AIと泣いて笑った5,840時間

私の創造性が枯渇して、学ぶ力が衰え、半生で研鑽して獲得したことを手放していく老いのプロセスに、いずれ入るはずです。40代後半。

深津:そうそう。僕はnoteの社内でも、自分がやってるGUILDでも「チャットAIは質問するものではない、わからないことを聞くために使うツールではないんだぞ」とよく言っていますね。

https://logmi.jp/business/articles/328356

生成AIの学習は2023年(去年)4月にスタートしました。2022年8月の時点の記事を読めるし、入門時点で「私がベストプラクティスで考えるから、質問して」と頼めるから、システム思考の練習だけで累計1,000時間/年 使えました。生成AIによる知的スクワットです。

概算で一日16時間平均だとすると5,840時間/年 以上は学びました。生成AI関連。

https://www.tac-school.co.jp/kouza_kaikei/kaikei_cpa/kaikei_contents_studying_time.html

(勉強時間の参考です)

これは、具象と抽象、感性と理性、芸術とシステム思考の調和でもあります。
おかげで、システム思考しやすくなりました。

認知特性が抽象思考で聴覚優位だから、具体的に思考し視覚優位の方と比べて、小説やエッセイの描写が苦手で残念に思っていました。けど、抽象的な構造化をすることに向いていることも自覚できました。

学ぶことは、自分との出会いです。


2023年11/11にSaySay.aiに参加
2023年12/10にOpenAI公式Discordへ参加
2024年1/25にDALL-Eキュレーター(ボランティア)昇格
2024年3/26までに、3回Spotlightで紹介される。(10万コミュニティへの全体紹介)

例えば、上記等が珍しいらしく興味を持たれます。

学んだことはマニュアルに落とし込んであります。


8月から学び出したLeonardoAIに加えて、10/2からMidjourneyユーザーになりました。

Midjourneyの10/2からの分です

Midjourneyは「--relax」の使い方が分からなくて、GPU時間を買い足しました。

デビュー四作目は、英語版に挑戦しました。


Instagramの年上の友達が上記を喜んでくれたから——

猫好きな彼に、そして彼の母語であるドイツ語で絵本を書いて献呈しました。

また、MidjourneyとCanvaを使って、絵本に落とし込む速度も上がりました。

1mmもドイツ語が分からないので、ChatGPT+・Gemini Advanced・Claude 3.5 Sonnetのトリプルチェックと、彼らと仕組みが異なるGoogle翻訳で慎重に確認して訳しました。

この企画で、生成AIのボトルネックになっている私のドイツ語の理解不足を、どう克服して良い結果を出すか工夫しました。(訳文のクオリティや正確さをどう確認するか)

喜んでもらえました。世代も文化も越えて、届いて嬉しかったです。

反省点もあります。私のアイデアやコンセプトや作品や興味関心は、分かりにくく難解に思われることもあります。対して、先述の友人や医師・薬剤師・牧師達には、細かなことは説明しなくても通じます。

ここは、とても反省しています。

また、英語・ドイツ語・スペイン語などでコンテンツを生み出すことも、真剣に考えています。

分かってもらうために個性を殺さずに、説明せずに通じる人々の層の厚い文化も模索しています。どちらも大切。

私は、このnoteを続けて、「仮に世界人口の半分が創造する生成AI後の時代に、売れる以前に人間にどう読まれよう? 数に埋もれる」という表現の不安も、「お給料上がらない。収益化して安心する元手を増やしたいのに、うまく行かない」不安、モチベーションの低下継続しにくさなど、noteで縁のあった仲間の役に立つことを目指しています。

それが、私のアカウントの存在意義。

それには学び、力を獲得する必要があります。

友人が実名でレビューして、無料キャンペーン期間をドイツで応援してくれました。

AIartを行う者として、責任感を持つためにアーティストだと自認しています。何人かからそう呼ばれてきたけれど、学問や技術やカメラやアートの造詣の深い、彼にアーティストと呼ばれることや、生成AIの肯定的な使い方の例として紹介してもらえたことは、大きな前進です。

Windows95やネットやGoogleやスマホよりも、生成AIは広く深く世の中を変えると思います。

僕の好きな医師は、学び続けています。小学生くらいから日能研でトップだったような彼ら、どう勉強したら自分が理解できるか熟知している彼らが、大人になっても黙々と学び続けている。それは、佐藤優さんが、小学生の頃の学習塾で学ぶことを習慣化して、学び続けることと似ています。

医師や学者の学び方は、お手本です。変化の激しい時代は学び続けることが、変化に迅速に対応する王道だからです。


noteで縁のある仲間や友達に、切磋琢磨することを呼びかけても、私が学んで結果を出さないと説得力がない。だから、私は今日も学びます。

1人だけ勝ちたいだけでも、大変な努力が必要です。私の本質は、味方に強化魔法をかけたり、モチベーションを保てない仲間を支援するバッファーだから、「コミュニティ単位で」の成功を夢見ています。それは、個人の努力だけでは叶わない夢です。

#想像していなかった未来

Kindle作家で、SUZURIのデザイナーで、Midjourneyなどを使ったアーティストだと、厚顔無恥に言えるようになるとは、想像してもいませんでした。


作例1

作例2


備考

僕は児童文学者や童話作家を挫折して、コールセンター業界へ行きました。先生は亡くなられていますが、40代後半になっても学び続けたら、予想もしないことが起きましたと、報告する「土産」が一つできました。


部活動


その他得意なこと


プロフィール

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