無意識で行っていた行為を再獲得するためのポイント
お読みいただいている皆さんありがとうございます。
プロリハ研究サロンを運営しています、理学療法士の唐沢彰太です。
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リハビリテーションは、全人間的復権を目指し病前行っていた行為を再獲得することが目的の根幹にあります。基本動作(寝返り、起き上がり、立ち上がり)、歩行、階段昇降、上肢行為など様々な行為が対象となり患者さんのニーズや文脈によって決定されます。
そのような臨床の中で大切なのは、セラピストが「もともと無意識で行っていた行為を再獲得するためにはどうすれ良いのか?」を知っていることです。皆さん今日の朝どうやって起き上がったのか覚えていますか?もし脳卒中になったらその起き上がり方思い出せますか?今回はこの点について書いていきます。
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無意識で行っていた行為を再獲得するためのポイント
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