【#1】お金を増やす・貯める術

こんにちは。ネット起業家の唐澤龍矢(@kara199812)です。
僕は最近お金についての勉強をしています。
そこで、いつもこのnoteを見てくれているみんなに、
お金の知識を7個共有していきたいと思います。
役に立つ情報が必ず1個はあると思うので最後まで聞いていってください。

節約するなら固定費から

まず1つ目は、節約するなら固定費からです。
まず固定費とは、収入の増減に関係なく、一定額かかってくる費用のことです。
固定費は1度見直すだけで、節約効果は半永久的に続き、我慢も不要です。
節約は頑張りすぎても長続きしません。頑張って日々の食費を100円減らすよりも
はるかに効果的です。
ですので、節約を始めようとする場合は、月々の家賃、車や住宅ローン、スマホやインターネットの通信費、水道光熱費、新聞購読料、クレカの年会費、保険料などを見直すのが初めに見直すのが効果的です。

格安SIMに乗り換える

2つ目は、格安SIMに乗り換えるです。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで毎月5000円以上の節約になります。
ですので、4人家族の場合、全員が乗り換えたら月20000も浮きます。
この3つのデメリットが特に気にならない方は、格安SIMに乗り換えたほうが安く済みます。
・キャリアメールが使えない
・昼や夜の混雑する時間帯は通信速度が遅くなることがある
・LINEのID検索が使えない
通信速度に関してもLINEやSNSを使う分には問題のない速度だそうです。

入るべき民間保険

3つ目は、民間保険は火災保険、自動車保険、生命保険にだけ入っておけば大丈夫です。
火災、自動車事故、死亡の場合は、損失額が数千万円～数億円にまでのぼります。
これらが起こってしまうと人生は大きく狂います。
それ以外にも不安なことがあるかと思います。ですがそれは社会保険がカバーしてくれます。
ですので、さっき言った３つの保険以外で起こったリスクは、貯蓄でカバーします。
保険に入るより、万が一起きたとしても貯蓄でカバーする方がお得だということですね。
病気やケガ、介護、老後、失業など様々なリスクを社会保険はカバーしてくれています。
また、がんにかかってしまった場合ですが、高額療養費制度で小額で医療が受けられます。ですので、がんに対しても基本は貯蓄に任せます。しかし、自由診療や先進医療は全額自己負担になるので、先進医療でしか治せないがんになってしまう場合は結構な額が必要になってくるので、がん保険は自分の体と相談して入るようにしましょう。
先進医療・・・効果があるか検証中の、まだ保険適用になっていない医療に過ぎない。ですので、最先端の医療技術を使った素晴らしい医療ということではない。
そして、生命保険は、独身の場合は必要ありません。
自分が亡くなった場合に、生活に困る家族がいる場合のみで大丈夫です。

預金先

4つ目がメガバンクに預金しない方がいいについてです。
メガバンクとは、都市銀行の中でも規模の大きな三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行を指します。
メガバンクだからサービスが良くて安心ということは特にありません。
全国区なので、どこかに出かけた際に店舗があったり、ATMがあったりと使いやすいという点はあるかと思います。
しかし、メガバンクだからといって、金利が高かったり手数料が安かったりするかというと、むしろ逆なんですね。
だから預金する場合は、大手銀行以外にした方がよいということですね。
おすすめなのは、ネット銀行ですね。手数料が安く、金利も高いです。
お金を貯めたいなら、お金を少しでも有利なところに置くことが大事になってきます。

収入の10分の1を貯蓄に回せ

5つ目が収入の10分の1を貯蓄することです。
サラリーマンの生涯年収は2～3億円です。収入の10分の1を貯蓄することによって、
定年までに2000～3000万円をためることができます。
また、それを年利3％で運用することができれば、将来お金に困ることは
ないかと思います。
ですので、夫婦共働きで6000万円を貯蓄に回せた場合、年利3％で運用することで、資産は1億円を超えるので、億万長者になることができます。

投資信託をする

6つ目が投資信託をするです。
投資信託とは簡単に言うと、僕たち投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用してくれるって感じですね。
投資信託は初心者でもできる点や、富豪や金持ちでもない僕らでも、リーマンショックのような不測の事態に備えて株を分散投資してくれる点が優れていると言えます。
数万円から始めることができ、スマホからでもできるので、今日から投資信託で「外国株式のインデックスファンド」の長期保有をしていくことをお勧めします。

約100万円ノーリスクで手に入れる方法

最後の7つ目は約100万円ノーリスクで手に入れる方法を紹介していきます。
1戸建てに住んでいる人は、大抵火災保険に入っているかと思います。
名前からして、火災が起きないと保険金が下りないと勘違いしている人が多いです。
実は、台風や雪、盗難、水漏れ、物の破損など。様々な自然災害リスク、日常リスクをカバーしてくれます。ちょっとした被害でも保険金が下りる対象となります。
その額が平均104万円。
申請手続きがめんどくさい人は「火災保険申請事務局」に委託することもできます。
築５年以上の一戸建てのうち、約95％が保険金が下りているそうです。
しかも受け取った額は必ずしも家の修繕に充てる必要はありません。
保険金は見舞金扱いのため、修繕に使うかどうかは個人の自由です。
平均104万円なので、それよりも小額な可能性もありますし、もちろん104万以上貰えるかもしれないので、試してみる価値はあるかと思います。

以上がお金を増やす・貯める知識でした。一方、僕の公式ラインでは、お金の稼ぎ方をレクチャーしているので、お金に困っている人は僕のプロフィールにリンクがあるので、そこから登録してみてください。また、個別で今回の話について分からなかったことや詳しく聞きたい人も登録して相談して頂いても構いません。
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