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意識改革訓

  •  何事にも強い意志をもって、面倒がらずに、まず一歩踏み出すこと。

  • 何をやるにも、まず、自分で考え、思いをはっきりさせることが重要(自分流)

  • 新しいやり方が見つからないから、適当なやり方で済まそうとする。今がよければよいという考え方である。

  • 知識があれば目的が達成できると思うのは大間違いである。

  • ほとんどの人は、仕事に熱中する方法があることを知らない。

  • 1つのものを2つに分け、お互いを理解する。(弁証法の極意)

  • 着目するものを限定し、五感を集中すれば、着目するものが見える。

  • 周りを見て、丸いものに着目すれば丸いものが見える。

  • 周りを見て、赤いものに着目すれば赤いものが見える。

  • 全体を知ろうとするには、まず、1つのことをきっちり捉えること、捉えようとすることが大切である。

  • 飛行機が設計できなくても、飛んでいる状態はイメージできる。

  • 簡単にこなすことは、言うは易し行なうは難し。

  • これまで提案事項が受け入れらためしがない。

  • 人間のイメージは一瞬にしてそのものの根底(本質、機能)まで捉えることができる。この人間が持つイメージ力を如何に使うか、ここがポイントである。

  • 枠、器は思考の上で最も重要な表象かもしれない。これがすべてではないが!

  • 枠を意識すること。物においても時間においても。

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