意識改革訓
何事にも強い意志をもって、面倒がらずに、まず一歩踏み出すこと。
何をやるにも、まず、自分で考え、思いをはっきりさせることが重要(自分流)
新しいやり方が見つからないから、適当なやり方で済まそうとする。今がよければよいという考え方である。
知識があれば目的が達成できると思うのは大間違いである。
ほとんどの人は、仕事に熱中する方法があることを知らない。
1つのものを2つに分け、お互いを理解する。(弁証法の極意)
着目するものを限定し、五感を集中すれば、着目するものが見える。
周りを見て、丸いものに着目すれば丸いものが見える。
周りを見て、赤いものに着目すれば赤いものが見える。
全体を知ろうとするには、まず、1つのことをきっちり捉えること、捉えようとすることが大切である。
飛行機が設計できなくても、飛んでいる状態はイメージできる。
簡単にこなすことは、言うは易し行なうは難し。
これまで提案事項が受け入れらためしがない。
人間のイメージは一瞬にしてそのものの根底(本質、機能)まで捉えることができる。この人間が持つイメージ力を如何に使うか、ここがポイントである。
枠、器は思考の上で最も重要な表象かもしれない。これがすべてではないが!
枠を意識すること。物においても時間においても。