カラッポの器
禅について、いろいろ考えてきたことをお話したいと思いライブをやることにしました。悟りを得るきっかけになれば幸いです。
毎日の生活の中での出来事・考え事などを思いつくまま短歌にしています。 もどかしいことも短歌にするとスッキリします。 少しでも共感を持っていただければ幸いです。
あるテーマに対して、あれこれと心に浮かぶままに思うこと書いた随想です。
長年探求してきた「禅」「空」「心」「悟り」に関して、私が行きついた世界をいろんな側面から文章化しました。
パソコンのエクセルの図形機能を用いて描いた抽象画です。
私は禅に興味を持ち、鈴木大拙先生の「禅による生活」を座右の書として愛読しています。 この「禅による生活」を読めば、悟りの境地がどんなものかがわかるかと思います。 しかし、この本を真に理解するためには、たった一度でよいのですが「空」なるものを体得する必要があります。 「空」なるものを体得する修行法はいろいろあります。ここでは、私が「空」なるものを体得した経緯、体得してわかったことなど、お話したいと思います。 禅に興味を持ち、「空」を体得し、悟りの境地に達したい方は参考にしてい
禅に関する短歌を詠んでみました。 短歌(1) 円相正体 2023.11.18 いまここは 心の中の 世界なり この図でわかる 円相正体 短歌(2) 不変の心 2023.11.15 いまここは 心の中の 世界なり この世変われど 心変わらじ 短歌(3) 禅に生きよう 2023.11.15 いまここは 心の中の 世界なり 禅を意識し 禅に生きよう 短歌(4) 禅卒業 2023.11.15 いまここは 心の中の 世界なり ないが観えれば 禅卒業 短歌(5) 色即是空
2017年10月7日 記 本日2017年10月7日、カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞しました。 二年前、イシグロ氏がNHK教育テレビで文学白熱教室と題して彼の作品制作の方法について講義した番組がありました。 私はこの番組で彼を知りました。 イシグロ氏の文学白熱教室は見ようと思って見たのではありません。 何か面白そうな番組はないかとテレビのチャンネルを切り替えていて、たまたまこの番組に出会ったのでした。 しばらく講義を聞いていると、禅と共通する「無限なるもの」
短歌138 初詣 2021.1.3 初詣 静けき神社 通り抜け こころ御破算 さあ始めるぞ 短歌139 写真合成 2021.1.2 正月に みんな集まり 写真撮る 今年コロナで 写真合成 短歌139 鼻腔共鳴 2021.1.11 歌声を 響かせるコツ ビブラート 付けてわかった 鼻腔共鳴 短歌140 つかの間の青空 2021.1.11 相撲ファン コロナ忘れて 応援す 今日から初場所 つかの間青空 短歌141 のどちんこ のどちんこ 上の方から 声出せ
短歌016 除夜の鐘 2020.1.1 紅白が 終りや・ゴーン 除夜の鐘 静けさの中 年明くるなり 短歌017 新車購入 2020.1.1 元旦に ねらいの車 ゲットして 車問題 あっさり解決 短歌018 問題解決法 2020.1.2 テーマだよ 何がどうなの どうしたい どうすればいい なぜなぜなぜよ 短歌019 孫の声 2020.1.2 お正月 もうすぐ5歳 彩音ちゃん とてもかわいい 彩音節なり 短歌020 心は二十歳 2020.1.6 わが心 70歳す
短歌001 死んでいたかも 2019.11.27 ゴルフ場 右手にクラブ カー発進 ハンドル切れず あわや横転 短歌002 サンタの贈り物 2019.12.3 ニューパソコン 明日届くかな 夜も更けて 七十歳過ぎ サンタ待つなり 短歌003 下手な歌 2019.12.7 わが声を 人に聞かせて また歌う 恥ずかしいわと 妻大笑い 短歌004 趣味三昧 2019.12.11 朝起きて 布団上げると 今日もまた 開くは二階 趣味の扉が 短歌005 ごめんで済まぬ
昨日、2023年10月11日、藤井聡太さんが王座戦に勝利し、8冠を成し遂げられました。 藤井聡太さんは中学生14歳でプロになり、公式戦で初戦から勝ちっぱなしの29連勝を成し遂げました。今から6年前の2017年6月26日でした。 その時に、表題の「藤井聡太 強さの秘密」を書きました。 ドンドン強くなってますが、藤井聡太さんの強さの本質的なところは6年前と同じような気がして、今回、以前に書いた随想を投稿することにしました。 【藤井聡太 強さの秘密 2017.6.27】 昨
何事にも強い意志をもって、面倒がらずに、まず一歩踏み出すこと。 何をやるにも、まず、自分で考え、思いをはっきりさせることが重要(自分流) 新しいやり方が見つからないから、適当なやり方で済まそうとする。今がよければよいという考え方である。 知識があれば目的が達成できると思うのは大間違いである。 ほとんどの人は、仕事に熱中する方法があることを知らない。 1つのものを2つに分け、お互いを理解する。(弁証法の極意) 着目するものを限定し、五感を集中すれば、着目するものが
業務を通して仕事を覚え、技術が伝承される。これに勝る技術伝承法はない。 技術伝承はベテランが中堅に、中堅が若手にとなればうまくいく。 伝承すべき技術は、ベテランの頭、完工資料、設計標準、基準類に蓄積される。 完工資料は、体系的に整理すれば技術伝承となる。 設計標準は、整備・更新すれば技術伝承となる。 部基準は、整備・更新すれば技術伝承となる。 ベテランのノウハウは、文書化すれば技術伝承となるが、ほぼ困難。 ベテランは自分の技術を伝承する義務がある。これまでどうし
設計業務での仕損じ対応はストレスがかかり、通常業務もディスターブする。金もかかる。 通常業務を手戻りなくやることが、不適合防止上、最も重要である。 個々に生じる不具合をその都度、解決していくだけでは、真の解決にはならない。 不徹底状態をなくするための最も効果のある方法は整理・整頓である。 整理・整頓により、不徹底な状態から徹底できる状態になる。 仕損じは製品の実現過程の中で発生する。 品質管理はこれまでのやり方を改善し、よくしていくことをベースにするべきである。