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☆309☆ とろあますっぱい、山ぶどうのジャム

勤労感謝の日
ツーリングに出かけるためパッキングをしていたKEN
スタジオの祝日プログラムで珍しく夕方クラスのTOMO

支度をして出かけるKENを見送りながら、先日もらってきた山ぶどうでジャムを作りました。(枝から外して保管していた)

できあがり!
冷めるとミキプルーンより強めのトロミ

小粒のブルーベリーみたいな見た目だけれど、実質は皮と種がほとんどの山ぶどう。火を通して柔らかくしてからザルで濾す工程が入るのが特徴です。

今回は種と皮含めて約300g
レシピ通り30%の砂糖(三温糖)と大さじ1.5のレモン汁
いい香り、いい色!

ザルとヘラで濾す過程は写真なし。
前半は木べらで形を崩し、後半は種と皮を分離するのにシリコンベラに変えました。さらにペーパータオルで包んで絞り上げる。

染まったペーパータオルがサツマイモっぽい
と、根府川の無農薬レモン

濃厚な赤ワインのようなジュースを煮詰めて仕上げます。
参考にしたレシピには、冷めるとトロミが強まるから思った以上に手前で止めるのがコツだと書いてありました。が、いつまでたってもシャバシャバしているのに失敗したかなと思いつつ、2~3度ぶわっと沸いてなだめてを繰り返して少し濃くなってきた? と感じたところで止めました。

さっそくパルテノと食べる
冷めたら確かに思った以上に固くなった

ブドウというか酸味強めなブルーベリージャムという味と香り。
小さなジャム瓶1つ分くらいできました。


参考にしたレシピはこちら


お鍋に残ったジャムもお湯に溶かしてジュースにしました

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