イヤイヤ期と感じないイヤイヤ期?
2歳をすぎた息子は、
いつくらいだったかな、
2歳前後当たりから、
いや!
って言えるようになって、
それはそれは愛おしくて
いやって言えるようになったの?!すごいねぇ!!今いやって言ったの?すごーーーい!
みたいな反応をすると
(すると、というか、自然とそんな反応になってしまう)
まんざらでもない様子になって
そんなにしつこくいやって言わずに
切り替えるかんじになる
その前あたりから、言葉として
いや
とは言わないけど、
これが俗にいうイヤイヤ期?
みたいな反応がみられはじめたけど、
わたしには
イヤイヤ期というよりは、
自立に向かって成長しているんだなぁ
すごいなぁ
と感じてしまう
例えば自分でやりたいことを手伝ってしまった場合、怒る
(これまで何にも反応なかったのに、突然自分でやりたい!反応がはじまり、一定期間そのブームが続く)
例えばそれが、オムツを、袋から出す、ということをしたいって場合は、
一度出したオムツを戻して、
息子にとってもらうと納得
例えば、牛乳を、レンジで温めるのを、全て自分でやりたいと言い出す
その場合はこぼれたものは掃除するという覚悟を決めてやりたいようにやらせる
この結果牛乳が床にこぼれたことも何度もあるし、床が、牛乳だらけになったりもしたけど、その度に軽く拭き掃除をして、ブラーバジェットにあとはお任せ
この牛乳ブームはまだ続いているから、毎回
にゅうにゅう!
っていわれたら、抱き抱えて冷蔵庫の扉を息子があけるところから、牛乳をとりだし、注ぎ口を、あけ、コップに注ぎ、牛乳を、しまい、レンジの扉をあけ、コップはママが中にいれ、レンジの扉をしめ、ワットの設定、秒数の設定、スタートボタンをおし、出来たらまた扉をあけ、コップを出すのだけママがやり、扉をしめる
ということを全て息子がやるから、それはそれはめっちゃ時間かかるけど、本人がやりたいことは成長のためにやらせてあげることにしている
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