先週のカラダノート（2020年12月14日〜12月18日）

『先週のカラダノート』は、プレスリリースをするほどではありませんが、先週カラダノート社内に起こった変化や出来事をレポートします。
（プレスリリースしたことも含みます）

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①ママびよりに新機能が登場！

妊娠中のママが感じる不安や楽しく穏やかな日々に寄り添う情報メディア「ママびより」アプリに新機能「体重記録」が登場。赤ちゃんの成長を日々お届けすると共に、妊娠中の体重管理で悩むママをサポートするため機能追加に至りました。
今後も子育てに寄り添ったサービスの提供に努めてまいります。
ダウンロード：iOS／Android

②プレスリリースを公開

12月17日、カラダノートが調査協力をしている筑波大学との「第2回 新型コロナウイルスによる妊産婦のメンタルヘルス調査」を公開。

リリース概要
１）エジンバラ産後うつ病質問票による結果
・第一回調査時よりはカットオフ値が低い結果となったが、現在も通常時よりは高い傾向
 ２）妊産婦が経験している事
・家計の収入減少を経験しているのは全体の約4割
・約4人に1人が子どもを公共施設などへ連れて行きにくいと感じる
３）抑うつ状態の認識と対処
・自分自身が抑うつ状態にあるかどうか、認識していたのが約3分の1だった

詳細はこちらからご覧ください。
引き続き、子育て世代のリアルな声を調査してまいります。

③子育Tech委員会より絵本の発売開始！

カラダノート含め７社からなる有志組織「子育Tech委員会」より、子育Tech（こそだてっく）な未来の子育てを表す絵本を発売しました。絵本のあらましなどは、プレスリリースよりチェックいただけます。

親子で読みたくなる絵本「ふしぎなイヤリング」をこの機会にぜひご覧ください！

④子育Techブラッシュアップ委員会を開催

今回で9回目の開催。今回は「株式会社VIA」と「株式会社芸術による教育の会」がご登壇されました。
この会は、子育て関連サービスを運営している企業同士が知見を出し合いより良い子育Techサービスを考えるための勉強会となっており、「ターゲットとするならママ・パパどちらが浸透しやすいか？」「企業との取り組みに繋がりにくい・・・」といったことを同じ子育てサービスを提供する会社同士でカジュアルに議論をしています。

登壇企業・オーディエンス参加、ご興味ありましたら子育TechのFacebookよりお問い合わせください！

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当社では、「家族の健康を支え、笑顔をふやす」をビジョンに、家族の中心であるママの伴走者として、事業を推進してまいります。