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口呼吸は顔がたるみ、大きくなる



ミニマルスタイルトレーナーの神林 愛美です。

口呼吸の癖が習慣になると、
下アゴが前方にでて、皮膚や筋肉を引っ張るので
顔や首周りがたるみ、お顔自体も長く、そして大きくなります。

また、口呼吸の場合は
バストが下がったり、下腹部がぽっこりするなどの悩みが併発しているケースは少なくありません。



ではそもそもなぜ口呼吸になってしまうのでしょうか?
そして、口呼吸は体型も崩れてしまうのでしょうか?

その答えは

背中(胸椎)が丸まり頭の位置が前に出てしまうこと。

姿勢不良により頭が前に出る と下アゴに重さがかかり顎(ガク)関節すべり落ち 口が開く。

言い換えると口が閉じにくくなり 口で呼吸をするようになります。



本来口は消化器官であり、呼吸に適した器官ではありません。
呼吸が浅くなると体幹周辺(横隔膜)が機能しなくなり
お腹がぽっこりしたりバストをダウンさせます。



よって変えるべきは頭の位置を整体すること。
背中を丸み(猫背)を改善する事。




私自身幼少期は無意識「ポカリ」と口が開いていることが多く
「背中が丸い」とも指摘を受けることが多かったです。

メカニズムを理解すると口が閉じやすくなりました😂笑

そして口呼吸(姿勢)の改善により
想像を超えて様々な変化を実感しました🥺

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