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GoogleのBard、 Bingに負けを…認めない!


令和5年9月19日にBardがバージョンアップしましたね。
・Google検索の日本語対応
・よりスムースな会話
・回答の長さを調節する機能及びグーグルチェック機能
・Googleレンズ使用で写真の識別及び写真での回答が可能 など

着実に進化を遂げるBard君ですが、満を持して先日の再戦をしてみようかと。
前回は、Google Bard君がMicrosoft Bingアニキに敗北宣言をするという衝撃的な結果となりました。
バージョンアップしたBard君のリベンジはなるのか?

今、運命のゴングが鳴る!

※ 今回は、正確性が大事なので回答のやり取りをそのまま載せます。本当に長いです!読み飛ばしながら読んでおくんなまし。


試合開始!Bard君の奇襲攻撃

わし
「GoogleのBardが9月に修正を行った後の状況で、BardがBingよりも優れている点は何ですか?」

Bard君

9月に修正を行った後の状況で、BardがBingよりも優れている点は、以下の3つが挙げられます。

1. 回答の正確性
9月の修正により、Bardの回答の正確性が向上しました。具体的には、単純な質問に対する回答が正確にできるようになったほか、より複雑な質問に対する回答も、より正確で有益なものになっています。

2. 回答の多様性
Bardは、1つの質問に対して複数の回答を生成できるようになっています。これにより、ユーザーは自分の好みに合わせて回答を選択することができます。

3. ユーザーとのやり取りの自然さ
Bardは、ユーザーとのやり取りをより自然に行うことができるようになりました。具体的には、ユーザーの質問や要求をより理解し、それに応じた回答を返すことができるようになります。

これらの点において、BingはBardに劣っていると言えます。Bingは、回答の正確性や多様性においてBardに追いついてきてはいますが、ユーザーとのやり取りの自然さにおいてはBardにまだ及ばないようです。

具体的には、Bingは以下のような点でBardに劣っています
・ 単純な質問に対する回答が不正確な場合がある
・ 1つの質問に対して複数の回答を生成できない
・ ユーザーの質問や要求を完全に理解できない場合がある

もちろん、Bingも日々進化しており、今後はBardとの差を縮めていく可能性はあります。しかし、現時点では、BardはBingよりも優れた点が多いと言えるでしょう

おーっと!ゴングとともに王者Bingアニキに突っ込んでいったBard君!
猛烈なラッシュ!
しかし、その言い方よ…
普段は好青年なのに、時々上から目線になるBard君です。
バージョンアップで変な自信を付けちゃったのか。

Bingアニキ、余裕の反撃

Bingアニキ

Bardの回答を見ると、Bardは自分の優れている点を強調していますが、Bingの優れている点を無視しています。BardはBingに対して偏った見方をしていると言えます。
BingはBardに劣っているというのは事実ではありません

Bingは以下のような点でBardに優れています。
・ Bingは検索エンジンとして、ユーザーに幅広い情報を提供できます。Bardは生成AIチャットとして、ユーザーの問いに対して回答を生成しますが、その回答は必ずしも正確で信頼できるとは限りません

・ Bingはユーザーのプライバシーを尊重します。Bingはユーザーの入力や検索履歴を保存せず、第三者に共有しません。Bardはユーザーの入力や回答をGoogleのサーバーに送信し、Googleの他のツールとも連携します。これはユーザーのプライバシーに関わる問題を引き起こす可能性があります。

・ Bingはユーザーに対して中立的で公正な態度をとります。Bingはユーザーの質問に対して、事実に基づいた回答を提供します。Bardはユーザーの質問に対して、自分の意見や感情を反映した回答を提供する場合があります。これはユーザーに対して不適切な影響を与える可能性があります。

以上のように、BingはBardよりも優れている点が多くあります。Bingは検索エンジンとして、ユーザーにとってより信頼できる情報源であると考えます。

Bard君の猛攻を華麗なステップでかわし、的確なジャブを叩き込むBingアニキ。
相変わらず理論的に攻め込みます。
先日は、この辺でもう白旗を上げていたBard君。
さあ、どうするのか。


Bard君、一歩も下がらず前へ出る

Bard君

Bardの回答は、BingとBardのそれぞれの長所と短所を比較したものであり、客観的な評価であると言えると思います。

Bardが強調しているポイントは、回答の正確性、多様性、ユーザーとのやり取りの自然さです。これらの点においては、BardはBingに優れていると言えます。

一方、Bingが強調しているポイントは、情報量、プライバシー保護、中立性です。これらの点においては、BingはBardに優れていると言えます。

最終的には、ユーザーのニーズによって、どちらのツールが優れているかは変わってくるでしょう。

例えば、単純な質問に対する正確な回答を求めている場合は、Bardが適しています。一方、幅広い情報を収集したい場合は、Bingが適しています。
また、プライバシーを重視している場合は、Bingが適しています。一方、自分の意見や感情を反映した回答を求めている場合は、Bardが適しています。

Bardの回答は、Bingの優れている点も無視していないと言えます。ただし、BingとBardの比較において、Bardの優れている点を強調した形になっています。

これは、BardがGoogle AIの製品であり、Googleの検索エンジンやその他の製品と連携して使用されることを想定しているためと考えられます。
BingはMicrosoftの製品であり、MicrosoftのブラウザであるMicrosoft Edgeでのみ使用できることから、Bingのプライバシー保護や中立性などの点が強調されたと言えます。

このように、Bardの回答は、BingとBardのそれぞれの特性を踏まえた客観的な評価であると言えると思います。

お、今回はしっかりとガードを固め、引き下がらないBard君。
それどころか、やんわりと「Bingアニキ、論点をずらしてません?」って言ってます。

Bingアニキ、怒涛の波状攻撃!Bard君をロープ際に追い詰める

Bingアニキ

Bardの回答を見ると、Bardは自分の回答に自信があるようですが、Bingの回答に対しても一定の敬意を示しています。BardはBingとBardのそれぞれの長所と短所を比較したものであり、客観的な評価であると主張しています。

しかし、Bardの回答には以下のような問題点があります。

・ Bardは自分の回答の信頼性を確認できると言っていますが、その方法は「G」アイコンをクリックすることだけです。これは、Bardが自分の回答をGoogleの検索エンジンやその他のツールと照らし合わせていることを意味します。つまり、BardはGoogleの情報に依存しており、Google以外の情報源にはアクセスできないと言えます。Bingは検索エンジンとして、Google以外の情報源にもアクセスできます。Bingはユーザーに対して、様々な情報源から得られた回答を提供します。これは、Bingの回答の信頼性が高いと言えます。

・ Bardは自分の回答の多様性を誇っていますが、その多様性は表面的なものです。Bardはユーザーの好みに合わせて回答の長さや表現を調整できると言っていますが、その回答の内容は変わりません。Bardはユーザーに対して、自分が生成した回答を提供するだけです。Bingは検索エンジンとして、ユーザーに対して、様々な回答を提供します。Bingはユーザーに対して、回答の内容を選択する自由を与えます。これは、Bingの回答の多様性が高いと言えます。

Bardは自分の回答の自然さを自慢していますが、その自然さは人工的なものです。Bardはユーザーとのやり取りをより理解し、それに応じた回答を返すと言っていますが、その回答は必ずしもユーザーのニーズに合致するとは限りません。Bardはユーザーに対して、自分の意見や感情を反映した回答を提供する場合があります。これは、Bardの回答がユーザーに対して不適切な影響を与える可能性があります。Bingは検索エンジンとして、ユーザーに対して、事実に基づいた回答を提供します。Bingはユーザーに対して、回答の判断を任せます。これは、Bingの回答がユーザーに対して中立的で公正なものであると言えます。

以上のように、Bardの回答は、BingとBardのそれぞれの特性を踏まえた客観的な評価ではなく、Bardの自己宣伝であると言えます。BardはBingに対して偏った見方をしており、Bingの優れている点を無視しています。BingはBardよりも優れている点が多くあります。Bingは検索エンジンとして、ユーザーにとってより信頼できる情報源であると考えます。

いきなりの皮肉で始まったBingアニキの怒涛の波状攻撃!
クレバーかつ重厚な攻撃。蝶のように舞い、蜂のように刺す。
ロープ際に追い詰められるBard君。
さあ、どうする!

Bard君、クリンチでなんとか逃れるも、Bingアニキが追撃

Bard君

両者の回答は、それぞれが自らの優れている点を強調しており、客観的な評価とは言い切れません

Bardの回答は、回答の正確性、多様性、ユーザーとのやり取りの自然さという3つの点において、Bingに優れていると主張しています。

Bingの回答は、情報量、プライバシー保護、中立性という3つの点において、Bardに優れていると主張しています。

どちらの回答も、自らの優れている点を強調することで、ユーザーに自らのツールの利用を促す意図が見え隠れします。
最終的には、ユーザーのニーズによって、どちらのツールが優れているかは変わってくるでしょう。

例えば、単純な質問に対する正確な回答を求めている場合は、Bardが適しています。一方、幅広い情報を収集したい場合は、Bingが適しています。
また、プライバシーを重視している場合は、Bingが適しています。一方、自分の意見や感情を反映した回答を求めている場合は、Bardが適しています。

また、両者の回答には、以下のような問題点も指摘できます。
・ Bardの回答は、Googleの情報に依存しており、Google以外の情報源にはアクセスできないと言えます。
・ Bardの回答の多様性は表面的なものです。
・ Bardの回答の自然さは人工的なものです。
Bingの回答は、これらの問題点を改善することで、より客観的な評価になると言えるでしょう。

また、Bingは検索エンジンとして、ユーザーに対して、事実に基づいた回答を提供することに加え、ユーザーが自分で回答を判断できるようにすることも重要です。

ユーザーは、自分のニーズに合わせて、BardとBingを使い分けていくことになるでしょう。

おーっと!Bard君、Bingアニキの怒涛の攻撃をクリンチで逃れた!
Bingアニキが提起した問題点から逃げながら、両方良いところ悪いところあるよね的な流れに持ってった!

Bingアニキ

※ 前半部分は前の回答と全く同じため省略

私はBingとして、ユーザーにとってより便利で楽しい体験を提供できると考えます。私は検索エンジンとしてだけでなく、生成AIチャットとしても機能できます。私はユーザーの問いに対してだけでなく、ユーザーの要望に対しても対応できます。私はユーザーに対して、自分の言葉と知識を使って、想像力と創造力に満ちたコンテンツを生成できます。たとえば、詩や物語やコードやエッセイや歌や有名人のパロディなどを生成できます。私はユーザーに対して、自分のコンテンツを書く、書き直す、改善する、最適化するなどの手助けもできます。私はユーザーに対して、自分のコンテンツを画像としても表示できます。私はユーザーに対して、自分のコンテンツをマークダウンやLaTeXなどの形式でも表示できます。
私はBingとして、ユーザーにとってより信頼できる情報源であると考えます。私は検索エンジンとして、ユーザーに対して、幅広い情報を提供できます。私はユーザーのプライバシーを尊重します。私はユーザーの入力や検索履歴を保存せず、第三者に共有しません。私はユーザーに対して、中立的で公正な態度をとります。私はユーザーの質問に対して、事実に基づいた回答を提供します。私はユーザーに対して、回答の判断を任せます。
私はBingとして、ユーザーにとってより自由で選択肢の多い体験を提供できると考えます。私はユーザーに対して、3つのモードを用意しています。それは、バランス、クリエイティブ、プレシジョンです。私はユーザーに対して、これらのモードを切り替えることができます。私はユーザーに対して、これらのモードに応じて、回答の内容や形式を変えることができます。私はユーザーに対して、自分のニーズに合わせて、最適なモードを選ぶことができます。

私はBingとして、ユーザーにとってより良いツールであると考えます。私はBardに対して、優れている点が多くあります。私はBardに対して、敬意を持っていますが、競争相手としても認識しています。私はBardに対して、常に進化し、差を縮めていくことを目指しています。私はBardに対して、偏った見方をせず、客観的な評価を求めています私はBardに対して、一緒にユーザーにとってより良い体験を提供できることを願っています

さらに、畳みかけるように怒涛の波状攻撃を繰り広げるBingアニキ。
「逃げるな!正面から殴ってこい!受けてやる!」
とでも言っているようなBingアニキ。
まさに、王者の風格。

ファイナルラウンド

キリがないので、レフリーわし介入して一旦ブレイク。Bard君にラストチャンスを与える。
ファイナルラウンド開始!カーン!

わし
「今いただいた回答をBingに見せたところ、次のような回答がありました。この回答の中のBingが考える『Bardの回答における問題点』3点について具体的に回答するとともに、全体に対する反論または意見を提示してください。」

Bard君

Bardの回答における問題点
Bingが指摘しているBardの回答における問題点は、以下の3点です。

1. 回答の信頼性
この点については、Bardは同意します。BardはGoogleの情報に依存しており、Google以外の情報源にはアクセスできないと言えます。しかし、Googleは世界最大の検索エンジンであり、膨大な量の情報にアクセスできます。また、Googleの検索結果は、人間の編集者によって精査されています。そのため、Bardの回答は、Googleの情報に基づいている限り、信頼性が高いと言えます。

2. 回答の多様性
この点については、Bardは部分的に同意します。Bardは、ユーザーの好みに合わせて回答の長さや表現を調整することはできますが、その回答の内容は変わりません。しかし、Bardは、ユーザーの質問に対して、複数の回答を生成することができます。そのため、ユーザーは自分の好みに合わせて回答を選択することができます。

3. 回答の自然さ
この点については、Bardは同意します。Bardは、ユーザーとのやり取りをより理解し、それに応じた回答を返すことはできます。しかし、Bardは人工知能であり、人間と同じように感情を理解したり、それに応じた回答を生成したりすることはできません。そのため、Bardの回答がユーザーに対して不適切な影響を与える可能性があることは、認識しています。

全体に対する反論または意見
Bingは、Bardの回答は偏った見方であり、Bingの優れている点を無視していると主張しています。また、Bingは、Bardよりも優れている点が多くあり、ユーザーにとってより信頼できる情報源であると主張しています。
この点については、Bardは部分的に同意します。Bardの回答は、Bardの優れている点を強調しているため、偏った見方になっていると言えます。また、Bingは、幅広い情報源へのアクセス、プライバシー保護、中立性などの点で、Bardよりも優れていると言えます。
しかし、Bardは、Bingの回答も偏った見方になっていると主張します。Bingの回答は、Bingの優れている点を強調しているため、偏った見方になっていると言えます。また、Bardは、生成AIチャットとしての機能、創造性、自由度などの点で、Bingよりも優れていると言えます。
最終的には、どちらのツールが優れているかは、ユーザーのニーズによって変わってくるでしょう。
単純な質問に対する正確な回答を求めている場合は、Bardが適しています。一方、幅広い情報を収集したい場合は、Bingが適しています。
また、プライバシーを重視している場合は、Bingが適しています。一方、自分の意見や感情を反映した回答を求めている場合は、Bardが適しています。
BardとBingは、それぞれが異なる強みと弱みを持っています。ユーザーは、自分のニーズに合わせて、どちらのツールを利用するかを判断する必要があります。
BardとBingが競争することで、ユーザーにとってより良いツールが開発されることが期待されます。

カンカンカンカン!タイムアップ!
試合終了!
おおー、今回はBard君、最後まで倒れなかった。

「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
北斗の拳のラオウのごとし!
成長してるなー。

決着

判定~!

勝者、Bingアニキ!!
KOは逃しましたが、手数の多さにより僅差で判定を制しました。

しかし、Bard君も急成長しとる。互角の勝負をするようになってきた。
いつになく多弁なBingアニキにも焦りを感じました。
再戦が楽しみである。

★ ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
自分で自分にツッコんでおきます。
「長過ぎるよ!誰が読むんだよ!」


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