なぎな話を考える創作
怖い話ってたくさんありますがちょうどいい話とか。ちょとくる話ってちょうどいいなと。
なぎな話を創作で少しづつ考えてみよう。
「ねこに小判」
うちの近くにはコンビニがない歩いても10分以上かかる。前の家にはコンビニが近くにあったので暑くて冷たい飲み物を買いに行くには、散歩がてらあるいていったりした。
引っ越してきてから近所をさんぽしているのアパートネコちゃんというアパートの前に自販機が一台だけあった。
最近はさんぽがてらそこでイチゴミルクを買うのが最近のお気に入りだ一本160円。
今日も昼間暑かったので運動がてらいつもとは違う道を160円の小銭をポケットに入れて歩いていた。
普段とは違う道高台の古い団地のため、廃墟などもあって見ごたえがあって楽しい。
だが家から近所の猫がずっとついてきて。にゃーにゃー?とはちょっと違うへんななきかたでついてくる。
餌がほしいのか?あげたこともないし見たことがない猫だうちの団地はネコだらけだけどこの猫はみたことがない。
はいはいとちょっと頭をあげると泣きながら私の家のほうへもどっていく何回も振り返りなきながら。
うちの前にとまってにゃーと座っている。
何だろうまぁいいかと自販機へといちごみるくを買いに行く。
暑いときにのむいちごみるくがうまいんだ。小銭をいれると110円。
50円持ってくるのを忘れた。
仕方がなく50円を取りに家へともどる。
ネコはいなくなっていた。猫が座っていたところを見ると50円落ちていた。
あの猫はこれを教えてくれてたのか?
次見かけたらご飯をかってあげよう。
ねこってこういうの分かるんだと少し不思議な気分になった。