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刈り上げた髪を見せに君の家に行くよ。
また今日も朝まで飲んでしまった。
なんの爽やかさもない真っ白い朝日にジリジリと照らされながら、ダルい身体を階段の上まで持ち上げて、眩しい青空を睨みながら新宿駅の改札を通過した。
6時台のガラガラの電車の座席に腰掛け、まだ酔いが抜けないままふわふわして、なんとなく大学の時や高校生の時に聴いていた懐かしい曲を再生して最寄り駅まで向かいながら私は、早く帰って寝なくてはなどと思った。
今日は高校の時
愛すべきジャンク品は誰かの
「Fallout4」というゲームにハマった。
プレイする以前から存在は知っていて、前職でもよくグッズを仕入れては売っていた。
なんかかわいいし、しかもよく売れる。
Tシャツやらフィギュアやピンズやら見つけたらなんとなく仕入れて、気付いたら売れてなくなっている感じ。マスコットキャラがかわいくて人気のゲームなんだなと思っていた。
ある日PS4が我が家にやってきて、どのゲームを買おうかとなった時に真