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そう。快なんだ。

快か、不快かで教えてくれる身体

身体は教えてくれる。
快か、不快か。
シンプルに。
快を選ぶ。
細胞に刻みこまれた快。
それは命を紡ぐ。
身体は知っている。

骨格構造通りに動くと快。
気持ちがいい。
整うのだ。
連動する箇所、
すなわち全部が整う。

幼い頃にはあった感覚。
人それぞれ
成長と共に
その感覚に導かれていた連動は上書きされ、変化する。

人間生活を送っているのだ、
常に快ではいられない。
他を優先し動く。
日常の選択が動きをつくる。
各々が独自に繋いだ身体の連動、
時として不具合を起こす。
快とはかけ離れ
そこはそう動かしたくない
そっちじゃないと痛みを出す。

無視し続けた
身体の声に耳を傾ける。

快か不快か。
ようわからん…

好きか嫌いか。
こっちか…

聞こうとするだけでも
身体は応えてくれるようになる。
素直な心が味方する。

感じるままに。

今ここにある身体。
反応する五感。
確かな感覚。

身体が消えると
反応も消える。

快か不快か。

導かれる。

いまわのきわもきっとそう…

快に従い委ねる。

…知らんけど。





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