『自分を知る』～ソウルフルワールド”の次は⁉～

皆さん、こんにちは。ゴールデンウイークを楽しんでいらっしゃるでしょうか？

私は、昨日こそ、妹夫婦のお食事会に誘われ、美味しいハンバーグ夕食を頂いておりました。

妹のご主人が、筋肉を鍛え続けて数十年のプロですので、腕立て伏せを習いました。

正式なポーズで、まず1回。が、全くできず、床に倒れこむ状態です。

「この１回が出来るように、まずやることが大事」との事。

素晴らしいアドバイスを受け、本日、たった一回の腕立て伏せからの全身筋肉痛に悶絶しております。

なんとなんと、弱いことか。😔

皆さんは、どんな一日でしたか？

それでは、さっそく本題です。

『ソウルフルワールド』を見られたでしょうか？

劇場で改めて見ると、本当に素晴らしい映画でした。

輪廻の仕組みをこんな形で、お知らせする手腕とアイデアは、実に見事だと思えるものでした。

この映画を見て

「いやいや、まさか生まれる前に性格が決まるなんてありえないだろ？🤔」

「えっ！亡くなったらお墓に行くんでしょう？魂の世界って何‼😱」

「こりゃ、強烈な作り話だわ。アハハ！😆」

様々な感想が素晴らしいと思います。

この、ジョウダンの星であり、愛の星『地球』は、常にユーモアを持って、私たちにメッセージをプレゼントしていたのだと思います。

そして、私はもれなく、そのメッセージをほとんど見過ごして生きてきました。

ですが、人生大逆転の出逢いのおかげで、命拾いしています。

地球ってこんな風に、一見、ファンタジーに見えるものに、事実が隠されているなんて、誰が気づくでしょうか‼

恩師も話されていました。

「地球は相対性の星だからな。偽物が本当のことのように感じるし、本当の事は耳に入って来ないようになってるんだよ。」

これには驚きましたが、本当にそうです。簡単に見破れるゲームは面白くないですもんね。

その中で、指標になるのが、感じるものです。カンと言うものがあるはずです。

「何となく気になるな」

が、まさにメッセージだったりします。

私はこの「何となく気になる。」を優先して生きようと意識した時に、恩師と出逢えるきっかけになる方と出会い、そのチャンスをつかみました。

どの選択も、選んでいなければ恩師にはたどり着かなかったはずです。

それから『ソウルフルワールド』を見ると、次の映画が予告されました。

『インサイドヘッド②』が公開される！

私は映画の番宣をしているわけではありませんが、なんとなんと『ソウルフルワールド』の次が、インサイドヘッド②とは！

次は感情についての映画です。

『インサイドヘッド①』では、主に喜怒哀楽が中心でしたが、②では、その後の心配や、比較など、思春期で現れるやっかいな感情の登場です。

『インサイドヘッド①』を改めて見てみると、この感情も見事に表現しているなと思います。

私たちが地球で経験できるものは『感情』が大きく関わっています。感情がなければ、苦しくない代わりに、喜びも生まれません。

地球だからこそできる『感情』を押し殺しているから、むなしく、何の喜びも感じず、ただ生きている。という状態におちいるんだなと分かる映画でもありました。

苛立ちも、ムカつきも、比較も、コンプレックスも、どれも苦しいものだけれど、その『感情』を経験しに来ている事を思い出せるのではないでしょうか？

「地球の醍醐味の一つだったんだな」と、今なら理解できます。

私は、この感情が苦しくて、封印していたら、何も感じなくなってしまいました。

そうなると、表情は消え、感覚もなく、ただ、食べて寝て。起きて動いて。の、虫でもしないような生き方になっていました。

虫は、生き生きと命を全うしています。全力で生きています。本能のまま、ありのままに生きています。

まるでアリのように。

これもダジャレでヒントなのでしょうね。

比較も、コンプレックスもなく、ただ動いているように見えますが、彼らの生き方は情熱的で美しいです。

私は幼い頃、アリを見て「なんて可哀想なんだ。人間と違いすぎる運命だ。今、まさにアリは、私に命の選択を握られているのだから。」

でした。

ですが、事実は全く違っていました。

アリは命を全うしています。ボイコットしている姿や、落ち込んでいるアリを見たことがありません。

ですが、私たちはアリには出来ない

【落ち込む、不安になる、コンプレックスになり、やる気もなくなる。】

などという、摩訶不思議な感情経験が出来ます。

これが、いかに素晴らしいことなのかを、ディズニーや、ピクサーという存在が、私たちにメッセージを送る協力者としてサポートしてくださっているのだと思っています。

皆さんは、どんな感情を経験しましたか？

感情を全開できると気持ちいいですよ。

感情って、面白い！

怒っても笑っても、どっちだって楽しいです。

皆さんの今日一日は、どんな感情が出るのでしょうね。

そんな日々が自分を作っていくのだろうなと思う今日この頃です。

それでは皆様。本日はこの辺で。

また、お会いしましょう‼