かぱる
拙い絵ですが、覗いてくれたら嬉しいです。
決意はいつも揺らぐけれど… この苦しみを飲み下して 痛みが発する熱に 例え胸が焼き潰されたとしても どこまでも追っていくと 決めたのは本当でした
16の夏 午後8時 絡みつく風 不快 16の夏 初めてのアルバイト ナニカが変わる ナニカが変われる でも ナニも変わらない日々 私は相変わらずの臆病モノ 午後8時 バイ…
悪意が足を重くする 蛇のようにうねり 体を這い登ってくるのは嘲笑 いいえ これは自嘲
そんなのいつもだよ みんなそうなんだよ きっとあなたが思っている以上に 私はずっと救われている
気密容器の中に 圧縮された約束… 薄膜の張った過去の遺物達に問う 約束は果たされましたか? 想いは変わらぬものですか? たとえ忘れ去られていたとしても 待ち続ける…
『いつか』なんて日は こないと知っていながら 約束を交わす嘘つきな僕達
noteで初めて公開した、詩とも呼べない『腐乱私』を私が書いたのは高校生の頃だった。 『腐乱私』とは、『醜く腐った自分』のことである。 誰もが通るだろう、理想と現実…
伝えたい言葉がある 伝えてしまった言葉がある 素直になれない人がいる 素直になれない時がある 貴方を傷つける全ての言葉は嘘 だから鏡の中の言葉を聞いて
叶わないから『夢』なのか 『夢』だから叶わないのか… 応えがないから 問いつづけるしかないのだろう 応えがないから 追いつづけるしかないのだろう その夢の場所まで …
この心 一つで貴方を追う 私は波に飲まれ海に押し流される 貴方は砂浜の向こうのアスファルトを歩いている
想いも決意も変化を繰り返し 澱みなく流れ続ける… さらさらと さらさらと 流れていく時間のままに 幾度となく繰り返される変化を恐れていたけれど さらさらと さらさ…
2022年8月25日 15:53
決意はいつも揺らぐけれど…この苦しみを飲み下して痛みが発する熱に例え胸が焼き潰されたとしてもどこまでも追っていくと決めたのは本当でした
2022年8月24日 14:41
16の夏 午後8時 絡みつく風 不快16の夏初めてのアルバイトナニカが変わる ナニカが変われるでも ナニも変わらない日々私は相変わらずの臆病モノ午後8時バイト終了 帰宅街灯の点在する闇の中を自転車に乗って走り抜ける絡みつく風夏の風はじっとりとしていて直前まで冷房に当たっていた冷えた体に粘りつく不快コンビニの灯りに群がる人たちすれ違いざまに 言葉のナイフ心が
2022年8月23日 18:49
2022年8月23日 14:13
2022年8月7日 23:06
2022年8月7日 23:04
悪意が足を重くする蛇のようにうねり体を這い登ってくるのは嘲笑いいえこれは自嘲
2022年7月31日 16:28
2022年7月30日 15:50
2022年7月30日 12:20
そんなのいつもだよみんなそうなんだよきっとあなたが思っている以上に私はずっと救われている
2022年7月24日 08:33
気密容器の中に圧縮された約束…薄膜の張った過去の遺物達に問う約束は果たされましたか?想いは変わらぬものですか?たとえ忘れ去られていたとしても待ち続けることができますか?
2022年7月22日 06:03
『いつか』なんて日はこないと知っていながら約束を交わす嘘つきな僕達
2022年7月18日 11:35
noteで初めて公開した、詩とも呼べない『腐乱私』を私が書いたのは高校生の頃だった。『腐乱私』とは、『醜く腐った自分』のことである。誰もが通るだろう、理想と現実の狭間で、理性と欲求を抱えて、目指すべき道を見失い、葛藤していた。高校生の私のココロは、言葉にするにはあまりにも陳腐でしかなかっただろうけど、けれど当時の私にとっては、魂が咆哮をあげ続け、その都度迸る何かがココロを焼き続けている
2022年7月17日 06:50
伝えたい言葉がある伝えてしまった言葉がある素直になれない人がいる素直になれない時がある貴方を傷つける全ての言葉は嘘だから鏡の中の言葉を聞いて
2022年7月15日 04:38
叶わないから『夢』なのか『夢』だから叶わないのか…応えがないから問いつづけるしかないのだろう応えがないから追いつづけるしかないのだろうその夢の場所まで今日もまた歩みを進めるたとえ停滞しているかのように思えたとしても
2022年7月11日 23:47
この心 一つで貴方を追う私は波に飲まれ海に押し流される貴方は砂浜の向こうのアスファルトを歩いている
2022年7月10日 00:03
想いも決意も変化を繰り返し澱みなく流れ続ける…さらさらと さらさらと流れていく時間のままに幾度となく繰り返される変化を恐れていたけれどさらさらと さらさらと流れていくその時間の根底に確固として揺るぎない意志があるならばさらさらと さらさらと現在はただ流されていこうと思う