開いた瞬間につたわるものがある。
XがXになってから、どういうロジックがあるのかわからないけど、全く知らない人のポストが通知🔔される。
今朝は熱川温泉ブルーオーシャンさんのポストが私に通知された。アプリからのポップアップ。
最初の3行で、涙がでてきた。
なぜ?…自分が不思議でならない。
読み進む。
予約なしのウォークインの人たちのお話。
熱川は知っている場所で
「バナナワニ園」という名前を知ったのは就職してからだけど、開園は1958年て!昭和33年‼️
(なぜ私は知らなかったんだろ?忘れているだけ??※伊豆半島で生まれて18まで伊豆在住…)
にしても、なんでAIさんは私にこのポストを紹介してきたんだろ?
と思いながら読み進む。
台風?線状降水帯でなくて?
あ、回想か!
雨つながりで回想したのかな。
伊豆も雨すごいもんねー
雨の中、
予約なしのご夫婦がきて
車におばあちゃんと小学生のふたりが待っている。
宿泊するお部屋まで指定する。
思い出のお部屋。
このあたりで、泣けてくる。
まっすぐオーダーするお客さんにも
それを出来るだけ受け止め、実現するアイディアを伝えていくホテル支配人さんにも、すばらしさを感じる。
そして、おばあちゃんの登場に泣いた。
世界はシンクロニシティで創られる。
シンクロニシティしかないのかもしれない。私たちが気づくことが少ないだけで、全部伏線回収なのかもしれない。
Xが通知🔔してくるからと言って、全部を私が読んでいるわけではない。
あまりXは使っていないので、見る時間も少ない。
その中で、開いてすぐに涙に通じる何かがあって、実際、予想以上に心が動く…
このホテルがどんなとこなのか、どういう経営母体なのか、全く知らないけど、
どんな人かも知らないけど
共振する心の領域があって
画面を開いた瞬間に
つながる何かがある
物語は実際のポストを読み進めてほしい。
気になるものがある人につながる何かがあるはず。
思い出が空間に残っている。
つながる思いは空間に受け取ってくれる人を待っている。
今年閉館。そうなんだ…