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akari_n
スクライドと島
咲いた花に
思う
ある人は人の
トラウマにつけ込む
そして
団結するために共感するふりをして
運動しようと言い出す
それは団結し
そして違うものにずらして
いく
それは共感することを元に
行われていく
トラウマの共感での
論理の飛躍
彼らの手法
こんな人たちが目立つ
その訳は
話せる人がいないから
「楽しいこと考えろ」
「難しいこと考えるな」というだけ
仲間の理想を建前にしては
中身を除くと壁がある人達だ
仲間の共通言語から
ズレるとそうなるらしい
彼らは都合よく他人をつかう
それが正しい事らしい
しまいには
基地問題や辺野古問題を基に
仲間意識を歌い 団結しようと
建前で呼び掛ける
彼らは彼らで自己主張をする
私はそれを聞くたびに嫌になる なった
戦争が憎いからでない
人間の感情に共感しつつ
運動に団結するようにしていくからだ
そして あさましく
ウチナーの代表者のように
被害者ズラする
あの人たちもあざといのにな
手の平返すのは超一流!
群れて主張することもうまい!
本土のリベラルな人々はすぐに群がる
偽善者ぶりを発動させる
まるでアニメの
スクライド
地震で分裂した 島の人々みたい
本土からの物資がないと生きれないような
あの人たちも本土から
振興予算をもらっている
でも スクライドの主人公は違う
人間としての生きざまを示してくれる
拳と意志の輝きと共に
もっと、もっと輝けと叫びながら
しびれた
拳と拳を殴り合う
あの戦いに
それを忘れるうちに
私は脱力して、気力もなくしてた
もっと もっと 輝け!
俺の拳!
そう叫びたい